吃音支援を始めます♪

おはようございます(^^)



ずーっとやろうやろうと思っていてやっていなかった。




吃音の支援、始めます(^^)



日本でも吃音の支援を受けられる場所って少ないので

吃音の支援を受けたい方はご活用ください!!



吃音は

幼児期に発症するものが多いです。


7割程度は自然とよくなりますが

残りの3割は治らずに

一生吃音と付き合っていくことになります。



なので吃音は

支援する側が難しく感じ

支援できる場所も少ないのが現状です。



一番難しいのが、

メンタル面のケアなのかなと思っていて。



保護者の方は

吃音になったのは私のせいだと責めたり

吃音があったら将来困るに違いないと思ったり

(友達ができないとか、いじめられるとか、仕事に就けないとか、結婚できないとか、結婚しても子どもに遺伝するとか)

色々な心配や不安を吃音と結びつけがち。



吃音があるご本人は

吃音があるせいで人間関係がうまくいかないとか

吃音があるせいで仕事がうまくいかないとか

吃音があるせいで人生うまくいかないとか

何かと吃音のせいにしがち。



たしかに吃音って何なのかわからなかったり

治らないと言われたらこの先どうなってしまうのかわからなくて

怖いですよね。

そしてその怖さを持って生活しているもん

上手くいかないと吃音のせいにもしたくなりますよね。




なので、

・吃音とは何なのか正しい知識

・環境調整(お子さんへの接し方、園や学校への理解、周りへの理解)

・吃音への直接的介入(軽減方法の模索・言語聴覚士的なアプローチ)

  →吃音が定着しているお子さんへの介入となります。

・親子のメンタルケア(振動数メソッド)

をメインに


親子に合わせた吃音支援をおこなっていきます!


吃音の正しい知識や

吃音への直接的介入は

吃音支援をおこなっているところでは受けられると思いますが、


イロドリの特徴は

日本の言語聴覚士で唯一私だけが持っている民間資格

振動数マスタートレーナーの資格を活かして

メンタルケアに振動数メソッドを取り入れているところです。



振動数メソッドは

同じ吃音がある状態ならば

・吃音に対する不安や心配の中でもやもやして生きていくのか

・吃音があっても自分は自分!何も問題がない!!という状態で生きていくのか

自分で意識的に選んで自分の人生を自分で決めていく

自分の人生を吃音に振り回されないようにしていくもの。

です。簡単に言うと。



おこなうこととしては

1、体を緩めて

2、深呼吸をして

3、上を向いて笑う

の3ステップなのですが

(簡単なので家でもやってもらえる)



これだけで

気持ちが軽くなって前向きなり

不思議と

今まで問題だと思っていたことが
全然問題ではなかったことに気がつきます。



そして今まで私が学んできた

心理学的な知識を応用したカウンセリングもおこなうので

さらに気持ちが軽くなります!



この状態になって

病院の言語聴覚士がおこなう吃音診療の

環境調整や吃音への介入をおこなうので

吃音の悩みがどんどん解消していくという良いループが生まれます(^^)



イロドリでおこなうのは

日本初、唯一の「振動数メソッドを取り入れた吃音支援」です(^^)



私絶対これはいいものになると思っているんだ♪



ぜひ吃音に悩んでいる人には受けて欲しいなと思います!!



この吃音支援は

2021年4月より吃音支援を開始します。


オンライン・対面

どちらも可能!


最初は対象を

幼児〜高校生までとその保護者

とさせていただきます。

(慣れてきたら成人の吃音も受け入れ開始とします。年内開始を目指しています。)


初回は、イロドリ流♪発達相談にてお受けし

その後フォローセッションとなるか言語レッスンとなるか

ご相談させていただきますね。


ご予約受付は本日からスタートします!

↓イロドリ流♪発達相談を選択し、コメント欄に吃音支援希望とご記入ください。

お申し込みはこちら

*4月の予定がまだホームページに出ていませんが、個別でセッション日を相談させていただきます。


不明点などのお問い合わせも上記からお願いいたします。



それでは、どうぞよろしくお願いします(^^)


三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

0コメント

  • 1000 / 1000