【開催報告】『言葉の育ちの原則』をお話してきました!

こんにちは!


全ての子育てを幸せにする専門家

言語聴覚士・保育士・ユーファイセラピスト

三上愛です。


札幌の言語聴覚士と言えば愛さんと覚えてください! 

 0歳から高校生までのすべての困りごとを解決するお手伝いをしています^_^



21日は株式会社ほのぽの様で

社員様と保護者様向けに研修を行ってきました!!



テーマは

『言葉の育ちの原則』


言葉が育つのに必要な

”言葉の栄養”ってなんだろう?ということをお話をしながら

参加者さんにも考えてもらう講義となりました。


言葉を育てる栄養と土台を知れたら

子どもたちとの関わり方をどうしたら良いかが見えてきて

毎日の子どもとの関わりがとても楽しい時間になります。


これからの子どもとの関わり方を

一人一人考えるきっかけになったかと思います。



私がよく言っている

子どもは心が動く中で言葉を覚えていくよ

その意味をしっかりと理解してもらえる内容だったと思います。



言葉の遅れの子の中には

言葉でのコミュニケーション以前の非言語的なコミニケーションが苦手なお子さんも多くおりますが

そういったお子さんの支援のヒントも散りばめた内容でした。


そしてその支援のヒントは

言葉の遅れがないお子さんでも共通にして言えることであり

子どもに関わる全ての大人が知っていたら

子どもたちは毎日心が動き

そして豊かな言葉が使えるようになるだろうと思います^_^



参加者の皆さんからは

・言葉の大切さを改めて振り返ることができました

・運動と言葉の関係がすごくわかりやすくて勉強になりました。とてもためになることばかりでした。家で実践していこうと思います。



などの言葉をたくさんいただいています。

ありがとうございます!


言葉の支援をされている方の中には

絵カードやフラッシュカードで語彙はたくさん知っているのに

日常生活でのコミュニケーションに

なかなかつながらないと言った経験があるかもしれません。


それらはやはり言葉の育ちの根本的な部分の理解ができていない中で支援をするので起こってしまうことなのです。

言葉が育つために必要なことって何なのか

もっと多くの方に知っていただきたいなと思います。



なので、今回おこなった講義をさらにブラッシュアップして

皆さんにお届けできるように用意していこうと思います^_^



・支援しているが子どもの言葉が全然増えない

・言葉の遅れの子に関わっているけど何をしたらいいかわからない

・言葉の遅れの支援は難しいと感じている

・おうちで言葉を育てるヒントを欲しい

・言語聴覚士がどんな支援をしているのか知りたい

こんな方にぜひ聴いてほしい講義です。



12月ごろに講義ができるようにブラッシュアップし

オンラインで受講できるようにしていきますので

皆さんお待ちください!


もう既に予約をしたいと言う

やる気にみなぎっている方は

お問い合わせからフライングの申し込みも可能ですので

こちらからご連絡ください!


また施設や医院・団体様でのセミナー・研修も受け付けています。

抱えている悩みをヒアリングし

そのお悩みを解決に導けるような内容でお作りする

オーダーメイドのセミナー・研修となります。

気になる方はこちらをご覧ください!




それではまた!




三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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