愛媛県『しあわせるふ』様で講演しました!

こんにちは!


『発達個性は子ども主体性』を合言葉に子どもたちの発達個性が認められ、必要なサポートが当たり前に受けられるように日本社会の価値観を変えるために活動しています!

言語聴覚士、チャイルドメッセンジャー

三上愛です😊



7月7日(日)

愛媛県の産前産後をサポートする団体『しあわせふる』

代表の大藤先生(ゆりかごファミリークリニック

保護者さん向けの講演をおこないました🌸



内容は

子育てお助けBook Hokkaido離乳食編を使用した

離乳食の始め方セミナー

でした🙌



オンラインで会場へ繋いでいただき

私は札幌からですが会場の皆さんへお話をさせてもらいました!



内容は

・離乳食の意味を知って子どもに優しい離乳食を進めるための心の準備

・離乳食の基本

・離乳食の始めるサイン

・食具の選び方

・離乳食の実際の進め方

・手づかみ食べ

・かじりとり

・よくある質問

でした。


いただいた時間が1時間と短い時間だったので

かなり駆け足で

本当に大切なポイントのみのお話でしたが

大変喜んでいただけたとご報告を受けており

私もとても嬉しく思います。


不安だらけだったけど、なんとかなるかなと言ってくださった参加者さんもいたようで

それがとても嬉しかったです😊



子どもを育てる保護者さんが不安中で子どもを育てていると

不安ベースでした子どもを見れなくなるので


子どもの気になることばかりを見てしまって

子どもの発達上の個性を認められず

それをどうにか矯正しないといけないという気持ちになります。


でもそれは大抵うまくいかなくて

どんどん不安になっていくという

負のスパイラルに陥っていきます。



ですが

まずはお母さん自身が

不安が解消されて

なんとかなる!!という気持ちになれると

安心ベースで子どもをみれるので


子どものいいところが目につきやすくなり

子どもの発達上の個性を認めつつ

必要なサポートをしてあげれる余裕ができ


親子ともにのびのびと

子どもにとってベストな状態で成長できるようになります。



そのためには

正しい知識と軽やかな感覚とのバランスがとても大切になります。



そんな話は今朝のインスタの朝活LIVEで話しているので

インスタLIVEも見てください!

こちら



離乳食は健診や小児科などお母さんたちから一番質問を受けやすい人たちも

実はちゃんとした知識がなく

支援する人たちも困っていることだと最近知ったので


ぜひみなさんには正しい知識を知ってもらいたいなと思います。



支援者向けの離乳食講座もやっていますし

保護者さん向けの離乳食講座も近日中にリリース予定です!



また、講演などもお受けできますので

講演、セミナー講師などのご依頼はこちらからお願いします😊



しあわせるふの皆さんのお写真をいただきました!ありがとうございました😊




三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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