発達障がいと言われるお子さん

こんにちは(^^)

irodoriです♪

 

このブログを見てくださってる方の中には

いわゆる発達障がいと診断を受けたお子さんや

 

ちょっと行動が気になるな

 

と思っている方も多いのかなと思います。

 

私は言語聴覚士ですが

 

発達障がいの支援をしている言語聴覚士とは

少し違う視点を持っているのかなって自分で思っています。

 

今日は私の発達障がいと言われるお子さんへの思いを

書いてみようと思います(^^)

 

発達障がいと診断を受けた子や

発達クリニックで経過を見られているお子さん

ママがうちの子発達障がいかなって気にしているお子さんに

よくお会いします。

 

そして

いつも思うのは

 

どの子たちも

みんな芯がしっかりしている

自分の得意なことにとことん正直

ということです。

 

嫌なことは嫌だって言うし

好きなことにはとことん集中して

 

ご飯も食べるのも忘れるぐらい。

 

すんごく能力が高かったり

アーティスティックだったり

感受性豊かだったり。

 

ですが

今の社会では

やっぱり枠にハマることが良しとされる傾向があるため

 

その社会の中でやっていくには

ちょっと難しいことも出てくる。

 

だから

医療機関や支援センター、民間などの

いわゆる発達障がいの支援はとても大切なのです。

(将来は親元から離れるわけですし。)

 

でもね

ママは子どものことをよくわかってるセラピストではありますが

常に訓練をする必要はありません。

 

お子さんからすると

ママはママなんですね。

 

お子さんは

「ほら、こんなことできるんだよ!

すごいでしょ?」

「ねぇ、ママ?私(僕)は大丈夫だよ!

ママ、信じて!」

という思いが強いです。

 

私がママたちにいつもお願いしているのは

 

せっかく持っている

その強い芯の部分を

潰さないように

 

ママ達にはお子さんのいいところを

とことん伸ばしいてほしいということをお伝えしています(^^)

 

私は

お子さんの本音を聞くことが

とても得意です。

 

仕事ではお子さんに言語訓練をもちろんおこないますが

 

まずはしっかりお子さんと話し合って

今、言語訓練が必要?

それとも、言語訓練よりも大切なことがある?

本当はどうしたい?

 

ということを

お子さんとしっかり話し合って

ママやパパへお話しすることもあります。

 

本人がどう思っている?

どうしたいの?

 

その本音に

しっかり耳を傾けてみませんか?(^^)

 

1月からはいよいよサロンオープン予定です♪

多くのママとお子さんの力になれるように準備中です(^^)

どうぞよろしくお願いします!!

沖縄講座ももう直ぐです♪

なんかまとまりがなくなりましたが、、、

 

本日もお読みたいだき

ありがとうございました♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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