子どもを変えるまえに自分が変わる

こんばんは(^^)

 

今回はちょっときつい内容です(ー ー;)

 

 

でも書かないと

頭がガンガンして

この内容がグルグル頭の中で

エンドレスリピートなので

書かせてください。

 

 

 

 

 

2018年は

 

自分に嘘がつけない

ごまかしのきかない年になる

 

と言われています。

 

 

これは感覚が鋭ければ鋭いほど。

 

 

 

きっとこのブログを読んでくださっているあなたは

感覚が鋭い人だと思います。

 

だって

私のブログを読んでるから♡笑

 

 

 

それでですね。

お子さんと生活していると

 

 

どうしてこれができないの?

どうしてこれをするの?

どうして?

どうして!?

ちゃんとして!

 

 

ということがたくさん出てくると思うのですね。

 

 

 

そして

そう思うことが増えれば増えるほど

 

ちゃんと育てなきゃ!

いい母親にならなきゃ!

 

ってなっちゃう。

 

 

そうすると

本当の自分が直感で感じたことが後回しになって

頭で考え出す。

 

 

世間的にはこうだから

社会的に考えるとこうだから

みんなこうだから

 

 

型にはめようとして

どんどん子どもに過干渉になって

子ども自身が自分を生きようとする機会を奪っていきます。

 

 

すると

子どもは怒ります。

 

 

 

子どもは怒ったら

正直に表現するから

 

 

大人からすると

困った行動にでる。

 

 

するとまた

これではいけないと

型にはめようとする。

 

 

子どもはまた怒る。

 

 

 

負のスパイラル。

 

 

 

 

 

逆に

頭で考えて不安になって

 

 

自分でもなく

子どもでもなく

 

 

他のことに気が向くと

それはそれで

子どもは怒ります。

ママそうじゃないでしょ?どこ見てるの?と。

 

 

でも外へ気が向いているので

怒ったこどもがみんなと違うと不安になり

 

 

子どもから逃げるように

また外へ気がむく。

 

 

子どもはまた怒る。

 

 

これもまた

負のスパイラル。

 

 

 

そんな時に表面上だけの決意で

子どもを変えようと思っても

子どもは絶対に変わりません。

 

 

子どもを変える前に

 

もういい加減

自分へ戻りませんか?

 

 

子ども または 外へ

気を向けるのは

やめませんか?

 

 

 

なんで世間を気にする必要がある?

今生きているのは誰の人生?

あなたの我慢していることは何?

どんな感情をなかったことにしてる?

本当は何をしたい?

 

 

 

大きいことじゃなくていいんです。

ほんの小さいことでも。

 

 

その積み重ねが

大きくなるから。

 

 

 

ふと思った直感や気持ちを

少しずつでいいから大切にして

 

あなたがあなたに戻ったら

 

きっと景色は変わっているはず。

お子さんやご主人との関係も。

 

 

今までよりも穏やかで

家族がより愛おしく思えるはずです(^^)

 

 

 

…と、、、

偉そうに言ってますけど

私もやっと自分へ戻ってこれて

 

 

年明けごろから

子どもとの関係が大きく変わりました(^^)

 

 

 

今までどこか

大人びて心配だった娘が

5歳児らしく子どもらしくなりました。

 

 

それは

私が変わったら。

 

 

 

 

お子さんのことで悩んでいるなら

まずは本当の自分の気持ちを

よく聞くことから始めてみましょう♪

 

 

 

相手を変えようと思っている時は

まだ自分に戻っていない証拠だと思って

自分に正直になってみてください♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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