子どもが健やかに育つグッズを入荷しました!

こんにちは(^^)

 

今日はイロドリで扱っている

子どもの力を最大限に引き出す

育児グッズをご紹介します♪

 

 

 

今日は

食具

 

 

 

食具って

とっても大切で

 

 

最初に何を使ってあげるかで

その後の成長に大きく関わります。

 

 

 

ずっといいものはないかなーと探していましたが

 

 

私が研修を受けている



取り扱っていたり

独自に作っている食具が

私の中で大ヒット♡

(あ、私、身体調和支援体操アドバイザーC級取りました♪)

 

 

代表の町村純子先生にお願いし

当サロンでも取り扱いさせていただけることになりました♪

ありがとうございます(^^)

 

 

 

町村先生は

身体調和支援の創始者であり

障がいあるなしにかかわらず

全ての子どもたちが健やかに育つように

 

日々お子さんたちに関わる傍

専門職の育成をおこなっています。

 

医療では

もう無理でしょう、これ以上よくなることはない

と言われてしまうお子さんにも

 

 

諦めずに関わり

小さい一歩を確実に積み重ね

成長できるように支援してくださいます。

 

 

もちろん

障がいのないお子さんでも

より健やかに成長できるように

全力で向き合ってくださいます!

 

 

 

(ちなみに町村先生を札幌にお呼びして

無料講演や専門職向けの研修を行っていただく準備をしています♡)

 

 

食具はこちら


 

 

まず

離乳食が始まったら

ママが子どもに離乳食をあげる時のスプーン

 


 

これは

福祉用具として販売されていますが

一般販売はされていないそうです。

 

 

市販のスプーンに比べて

くぼみがないので

しっかり唇を閉じて

食べ物をお口へ取り入れる練習になります。

 

 

 

そして

柄が長いので

ママが離乳食をあげやすく

ちょこっと動かすと

子どもの唇の力を最大限引き出せるものとなっています。

 

 

正面からスプーンを

まっすぐ口にも入れやすいようになっています。

(セラピストの方は成人の摂食嚥下の介助にも使いやすいですよ♪)

 

市販のスプーンはどうしてもくぼみがあるので

食べ物が残ったりするし

 

残ることにより

ママが頑張って上あごになすりつけるから

どうしてもお口の機能が育ちにくいです。

 

 

これはくぼみに残ることもないので

しっかりお口の機能を引き出してあげることができます。

 

 


自分でスプーンを持って食べるようになったら

これ。


 

とっても軽くて

握りやすい。

 

かなりこだわってつくらています。

 

介助スプーンと同じように

唇を力を最大限引き出すのはもちろん

 

 

口に運ぶ腕の動きまで考えて作られているスプーンです。

 

 

そして

食べ物をすくいやすい。

 

 

町村先生がかなりこだわって

何度も試作しやっと完成した

オリジナルのスプーンです。

 

 

私の娘もこのスプーンが大好きで

お友達が来た時に貸すと

 

とっても怒ります。笑

 

 

大人のデザートスプーンとしても

オススメです♪

 

 

次は

フォーク。

 


 

こちらも柄の長いのスプーンと同じで

福祉用具としてあるものですが

一般販売はしていないもの。

 

このフォークはスプーンと一緒で

握りやすい

 

 

食べ物がとっても刺しやすい作りになっています。

 

食べものを刺す動きも

指先や手、腕の動きの発達にはとても大切なのですが

 

市販のものは

形的に刺しづらいものばかり。

 

 

これは工夫された形になっているので

とても刺しやすくなっています。

 

 

 

最後はコップkuss(クース)。


 

私は離乳食を始める時

水分取る時はストロー飲みの練習はしないでね。

コップで飲む練習をしてね。

 

と言っています。

 

それは口の機能を最大限引き出して

すする練習をして欲しいから。

 

 

すすることができるようになると

ストローは自然に使えるようになります。

 

 

このコップは

そのすする力を最大限に引き出してくれるコップ。

 

お子さん自身が

一口量を調整しやすいように

 

コップ自体の形や

中の形もかなりこだわって作られています。

 

 

そして

ママもコップ飲みの練習をさせやすい。

 

 

量が少なめなので

こぼしても拭くのも楽々。

 

 

こちらは町村先生がお願いして

陶芸家さんに直々に作っていただいているとのことで

ここでしか手に入らないものとなっています。

 

 

 

こちらの食具は

ここに書いていること以上に

さらに深くいろんなことにこだわって作られており

 

 

町村先生がいろんな願いを込めて選んだり作ったりしています。

 

 

私は

お口の機能から見てもとても良いものだと思うし

 

 

町村先生の思いにもとっても熱いものを感じており

当サロンでも取り扱いさせてもらうことにしました。

 

 

これらの食具は

ただこれを使うのではなくて

 

どのようにお口に良いか。

どのように使ったら良いか。

 

 

それを理解して

お子さんの力を最大限に引き出せるものになります。

 

 

なので

しっかり説明をさせてもらってから

使って欲しいなって思っています。

 

 


または


 

お越しくださった方へ

販売させていただきますね(^^)

 

 

食具のみの販売は

大変申し訳ありませんが

お断りさせていただきますので

ご了承くださいませ。

 

 

どうぞよろしくお願いします(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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