隣のイヤイヤは軽く見える!!

こんばんは(^^)

 

 

最近、イヤイヤ〜(>_<)

と言っている2〜3歳のお子さんによくお会いします。


(うちもありましたよー。

こんだけ散らかってるから使ってないもの片付けようとすると

イヤーって泣いてものを奪い取りに来る。笑)

 

 

 

ママは決まって

「こんなにイヤイヤするのはうちの子だけでは、、、」

 

 

と言うのですが、

 

 

そんなことはありません!!

 

 

 

隣の芝生は青く見える

 

ならぬ

 

 

隣のイヤイヤは軽く見える

だけでーす(^^)

 

 

 

それに

性格もあります。

 

 

リーダータイプのお子さんは

自分を出して引張ていく性格ですから

もうそれはイヤイヤ強く出すでしょうし

 

 

 

周りを調和させるタイプのお子さんは

周りをよく分析しますから

イヤイヤしながらも様子を伺ってたり

 

 

 

我が道を行くタイプのお子さんは

自分の世界観が強いので

そこ!?そこでイヤイヤする!?ってなるし

 

 

 

おっとりさんは

基本何事もおっとりなので

イヤイヤ期がおとなし目にしくしく泣く感じだったり。

 

 

いろーんなお子さんがいます。

 

 

 

みんながリーダーでも

みんなが調和するタイプでも

みんなが我が道を行くでも

みんながおっとりでも

 

 

この世の中は成り立たないでしょ!?

 

 

それぞれの役割があるから

世の中は成り立っているのです(^^)

 

 

 

子どもは未来の大人ですからね。

 

 

 

その子の性格、とっても大切です(^^)

 

 

 

 

あとは

人の子は一線おいて冷静に見れるので

たいしたことないよーって言えますけど

 

 

自分の子は

ママ自身も現場にいますから

それはそれは大変に思えます。

 

 

でもこれはみーんな

一緒ですから。

 

 

 

うちの子だけ特別イヤイヤなのでは?

と心配する必要は

全くありませーん!!

 

 

 

そんな2歳時の特徴と個人差などは

2月22日の2歳クラス

お話します♪

 

 

よろしくお願いします(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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