哺乳瓶途中経過

こんにちは(^^)

 

 

昨日の夜やりましたよ。

夜な夜な哺乳瓶(詳しくはこちら


 

まだ途中経過ですが

 

 

これだけは言える事!!

 

 

『完母を目指すなら』

容易に哺乳瓶を使わない事

 

 

 

 

哺乳瓶をお使いなら

一つの種類で揃える事

 

 

 

これ大切だなーって思いました。

 

 

 

やってみてわかったんですけど

 

 

種類によって

乳首が全然違います。

 

 

口の中ってとっても結構敏感だから

ほんの数ミリ違うだけでも

違いがわかったするんですけど

 

 

 

 

哺乳瓶の乳首によって

 

違いすぎて

口の中で

わけがわからなくなる

 

 

 

 

そして種類によって

吸う力も全然違う

 

 

 

ものによっては

赤ちゃん特有の舌の動き(吸啜)を全くしなくても

少し圧迫しただけで

じゃんじゃん出てくるものもありました。

 

 

 

その哺乳瓶を使ったら

そりゃ赤ちゃんはおっぱい飲まなくなりますよ。

 

だって哺乳瓶のが楽だもん( ̄▽ ̄)

 

 

 

吸う力が比較的必要だと言われている哺乳瓶でさえ

吸啜が無い私で

200mlを10分で飲めてしまいました。

(結構はやく飲めちゃった。)

 

 

 

 

私は完母・哺乳瓶どちらでも良いと思うのですが

(それぞれに事情もありますからね。)

 

 

にしても

哺乳瓶は選んだ方が良いと思います。

 

 

未熟児で生まれて吸う力が弱いのなら

簡単に出てくるもので体力をつけて

 

吸う力がついたらステップアップとか。

 

 

 

最初から問題なく生まれた子なら

吸う力が必要なものをできるだけ選んであげるとか。

 

 

 

 

それがお口の機能を育むために必要だなって思いました!

哺乳→離乳食→普通の食事

と繋がっていますからね。

 

 

食べることの第一歩の哺乳瓶。

大切に選びたいですね。

 

 

また色々試して結果をまとめてご報告しまーす♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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