子どもによって何がいいかは全然違います。

こんばんは(^^)

 

今日は個人セッションで

お宅へ訪問してきました。

 

月齢ちょうど2か月の男の子のお宅へ。

 

 

この子はとっても主張が上手というか。

 

 

人や場所を選んで

要求をしっかり聞いてくれる人にだけ

かなり要求を示します。

 

 

だから

外ではきっとお利口さんタイプだけど

お家へ帰ってくると

甘えん坊。笑

 

そうなのー!!と

ママは苦笑いでございました。笑

 

 

 

この子は

抱っこも丸くなれますが

 

 

真横のフラットのまるい抱っこよりも

少し背中を起こしてあげて方が良い感じ。

 

 

 

だから

寝かせる時も

背中を少し高くなるように

 

 

授乳クッションの下に

バスタオルを入れて

高低をつけてあげると良さそうです。

 

 

 

うつ伏せが大好き。

でもうつ伏せも

少し角度があった方が

やりやすい。


(写真の掲載の許可をいただいております。)

 

 

フラットでの仰向けはあまり好まないので

仰向けにするときは

背中にクッションを入れて高くしました。


 

 

股関節が気になると言っていたので

股関節をタッチして

体操をして


 

右腕が使いづらそうだったので

右腕も少し動きやすくなるように

体操をしてきました。

 

 

タッチを知っていると

ママ自身が

お子さんの体を調整できるので

 

 

オススメです♪

 

 

赤ちゃんでも

できることがたくさんあります。

 

 

そのとき

そのときに

 

何が必要か。

 

 

お子さんとママに合わせて

お伝えしていきます♡

 

3月もご予約お待ちしております(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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