発達の順番

今日は発達の順番についてです。

 

 

生まれてから歩くまでの発達が

生涯とても大切になるので

 

まとめておこうと思います(^^)

 

 

子どもの発達は

頭から足へ(上から下)

体の中心から外側へ

粗大な運動から微細な運動へ

と発達していきます。

 

 

順番としては

 

 

じっと見る(注視)


追って見る(追視)


(うつ伏せで頭を持ち上げられるようになって)

首がすわる


寝返りが出来る


腹ばいでその場でくるくる回る


ズリバイ


よつばい・はいはい


自分から座る


高ばい

しゃがむ


つかまり立ち


つたい歩き


ひとり立ち


歩く

 

と順番になっています。

 

これらの一つ一つにとても大きな意味があって

 

 

脳の発達や

運動の発達

感覚の発達

などが

 

 

順番に丁寧に発達していくから

健やかに成長していけるのですね。

 

 

 

それを大人側の都合で飛ばしてしまうと

 

脳の発達や

運動の発達

感覚の発達

なども飛んでしまうので

 

 

でこぼこな成長になる可能性があります。

 

 

 

健やかな成長を願うなら

発達の順番を知って関わることが大切です♪

 

 

 

そして

もうすでに大きくなっているお子さんで

発達を飛ばしてしまったという場合は

 

 

後からでも促せるので大丈夫です♪

 

 

 

関わり方を知っていると

安心して成長を促していけます(^^)

 

 

 

そんな発達のことをお話しできるのは

年齢別の講座


 

 

その年齢の特徴と発達の事を知りたい方は

年齢別の講座がおすすめです(^^)

 

 

お子さんの悩みをサクサクと解決したい方は

個人セッションがおすすめです(^^)

 

 

 

3月4月の予定はこちらです♪

 

 

 

3月26日には発達障がいお話会があります!

4月は沖縄で講座と個人セッションを行います!

4月28日は虫歯予防をお話を歯科衛生士さんにしていただきます!

 

 

お気軽にお越しください(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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