【子どもの体の仕組み】寝言泣き?

そうそう、振動数マスターのYOKOさんのブログに載ってた

「赤ちゃんの夜泣きは、寝言!?」って記事。

 

そうそう、そうなの!って

共感しちゃいました(^^)

 

 

そうなんですよー!!

夜中に赤ちゃんが泣くのは

寝言泣きって言われています(^^)

 

 

赤ちゃんの睡眠サイクルは

新生児で40〜50分サイクルで浅い眠りと深い眠りが訪れるので

大人に比べて、とても早いサイクルです。

 

 

寝たと思ったのに、

30分ぐらいしたらまた泣き始めるのは

そのためなのです。

 

 

 

そして、

赤ちゃんが寝ていて泣くのは

寝言と一緒なので

寝ぼけている状態。

 

 

この状態で

泣いたから抱っこするとか

トントンすると

それが刺激になって

余計に起こしてしまうんですね。

 

 

 

え?でも結構、大きい声で泣くけど!?

って思った方いませんか?

 

 

 

でも、よく考えて。

私たち大人だって

まるで起きてるかのように、寝言を言う人いるでしょ?

(はーい、私です。笑)

 

 

 

本当に泣いているのか

泣き寝言なのかは、

2、3分ほっとくとわかります。

 

 

そして、心配ならちょっと顔を見てみて!

 

目をつぶって泣いていたら

寝言泣きと思っていいです(^^)

 

 

 

赤ちゃんて、眠たいときは

ずーっと目をつぶったまま

泣き続けることが多いです。

(違う理由で泣いているときは、

チラチラ目を開けて様子を見ながら泣いたりします。)

 

 

目つぶって泣いていたら

おーう、寝ぼけてるねー。と思って、

そっとしておいて大丈夫ですよ。

 

 

 

5分以上泣いて目を開けてくる場合は

起きている可能性があるので

あやしてあげてくださいね♪

 

 
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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