【ママ】自分と子どもを別の人と考える大切さ


おはようございます♪

 

私が、言語聴覚士の学校では教えてもらえなかった

子どもの発達のことを勉強し始め

 

 

こんなこともあるよ!

あんなこともあるよ!って

勉強会を通じて教えてくださった

 

香川の歯科衛生士みきさんのブログ


 

 

すっごく大切なことが書いてあります!!

うんうんって頷きながら読んだブログです!

 


(2017年5月に広島で身体調和支援の研修を受けた時に、協力してくれたのもみきさん。本当に、優しくて素敵な人。)

 

 

 

みきさんは離乳食を進める上でって書いてあるけど

これ、子どもを育てる上で本当に大切なこと。

 

 

 

私は、勤務時代から今まで

ママたちにこれを伝えてきました。

 

 

セッションでもほぼ100%に近く

「子どもの人生を背負う必要はないよ。子どもは子どもの人生だよ。」って

伝えています。

 

 

ママの

「私がこの子をちゃんと育てなきゃ。」は

 

子どものことと自分の事を混同しちゃってて

 

子どもに対して、

「あなたのこと、信頼できないの。」って言っているのと一緒。

 

これは、

子どもが自分の足で自分を人生を歩くのにストップをかけているのと一緒です。

(ごめんなさい、ちょっと厳しかったかな?)

 

 

 

何よりもママが子どもの人生を背負ってしまうと

本当に苦しい。

 

 

 

全く別のことを考えている人(子ども)を

自分の考えにはめようとして

うまくいかなくて、悩みになるから。

 

 

 

自分から悩みを作り出して

苦しくなってしまうから。

 

 

だから、まずは

子どもの人生は子どものもの

私の人生は私のもの

 

ここを分けて考える。

それが、悩みを解決する第一歩でもあります(^^)

 

 

 

なかなか一人では難しいと思うんですけどね。

 

 

だから、こういう考えをしている

専門家を頼って欲しいなって思います(^^)

 

 

みきさんは香川にいらっしゃって

お口のこと、食べることのプロフェッショナル。

 

日本でも有数の歯科医師と一緒に

子どもたちの食べることの支援をしてます!

 

赤ちゃんの体の発達のことも

すごーく分かっている。

 

体から食べることを見てくれます!

 

個別でも対応してくれると思うから

気になる人はぜひ、連絡してみて♪

 

ママの気持ちまで

しっかりと配慮してみてくれる貴重な専門家です(^^)

 

 

 

 

私はじゃんじゃん、相談を受け付けています♪

生まれてから歩くまでの発達のこと

歩き始めてからの発達のこと

ことば、食べる事、読み書き

 

そして、ママの育児の軸を作るのが大得意♪

 

軸作りは

チャイルドメッセージでお受けしています!!

 

 

専門家というと相談するの尻込みするかもしれないけど

今は専門家にフランクに相談できる時代です(^^)

 

まずは気軽に問い合わせなどしてみてくださいね♪

 

頼れる場所があるってのが

すっごい心を軽くしてくれますよ。

 

 

お待ちしていまーす♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

0コメント

  • 1000 / 1000