ジョイントマットも気をつけて

おはようございます♪

 

 

札幌はいいお天気ですね。

郵便局まで歩いて行ってきたら

友達にLINEで

 

「右足の次は左足を出せば歩けるからね!」

「右肘と左肘は交互に見て!」

 

と歩くアドバイスをいただき

余計わけがわからなくなった私です。

 


(カンガルーは右足と左足交互に出しては歩きません。)

 

 

さてさて

小さなお子さんがいるご家庭では

 

床が冷たくないように

音が下へ響かないように

 


ジョイントマットを敷いている

ご家庭もあるのではないでしょうか?

 

 

 

実はこれ

動き始めたお子さんには

できるだけ外してあげたほうがいいなって

 

 

私は思っています。

 

 

うつ伏せが上手になってきた

体もぐっと上がるようになってきた

手のひらを床についてしっかりと体が支えられるようになってきた

うつ伏せにしていると動くようになった

 

そんなお子さんは特に。

 

 

 

うつ伏せの時は

硬い床でしてあげるといいですよ(^^)

 

 

 

ジョイントマットを敷いていると

結構、手や腕が不安定だったり

変な滑り感があって

動きにくいなって思います。

 

 

家庭環境もあるので

そのことを頭に入れておくと

 

日中の音が響いても多少大丈夫な時は

外してあげたり

 

 

敷いてない部分を作ってあげたりして

 

 

工夫できると思います。

 

 

ジョイントマット

便利だけど

すこーしだけ子どもの目線に立って

考えてみてはどうでしょうか?(^^)

 

 

 


 

来週は

17日 0歳クラスねんね(10時〜)

18日 4・5・6歳クラス(10時〜)


20日 0歳たっち〜あんよ(9時30分〜)

があります♪

 

個人セッションも受付中です♪

時間が合わない場合はご相談ください!

土日も対応可能な時があります!!

 

よろしくお願いします(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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