【地震】子どもへの対処

おはようございます!

 

札幌はほとんどの地域で

電気が復旧したようです。

 

 

ほっと一安心ですね。

 

 

皆さん、かなり気を張っていますので

お疲れかと思います。

 

休める時にしっかり休んでください。

 

私も肩と背中がバキバキで。

呼吸も浅いので、今日はしっかり

・体を緩めて

・深呼吸して

・上を向いて笑う

をしたいと思います。

 

 

そして、こんな時に気になるのは

子どものケア。

 

 

私は何か特別なケアをすることはありませんが

気をつけていることがあるので

それを書いてみようと思います。

 

 

・いつもよりもスキンシップを多くとる

→子どもが抱っこなど要求してきたり、くっついて座ってきた時は

要求に応えるようにしています。

長い時間は無理ですし、あえて娘にべったりする訳にはいかないので

要求してきたとき、プラス、私に余裕がある時に意識しています。

その時に、普段伝えているタッチがとても役立っているなーと思います。

 

 

・子どもがラジオ、テレビでの災害情報を嫌がったら、一旦チャンネルを変える

→子どもは以外と災害の情報を聞いていないようで聞いています。

特にうちの娘は勘が鋭いので、そのような情報が入りやすいようです。

ニュースなどは映像が衝撃的すぎる時もあるので、嫌がった時は一旦チャンネルを変えて

娘の気持ちを切り替えます。

とは言っても、大人は情報も知りたいので、バランスを見ながら。

 

 

・近くにお友達がいたら、遊ばせる

→保育園もお休みになり、家にいる大人たちはいつもと雰囲気が違う。

子どもも察して、いろいろ我慢します。

なので、お友達が近くにいる場合は、積極的に遊ばせます。

昨日も、幼馴染の子どもと遊ばせました。

幼馴染がいることで、私も安心できた。

 

 

・夜は一人で行動させない。

→普段、自分で着替え持っておいで。トイレ行っておいで。と

一人で行動させることが多い我が家。

でも、しばらく間は、一緒に行動しようと思っています。

夜になるとやっぱり心細いですからね。

 

 

こんなとこかな。

書いてみると、当たり前のようだけど

以外と意識しないと蔑ろになっちゃうことなので

私自身再確認するために。

 

 

そして、もう少し落ち着いてきた頃には

グズグズ、反抗的な態度が多くなるかもしれませんね。笑

 

ただでさえ、『ザ・一人っ子』な娘ちゃん。

普段は、ほぼ年子3兄弟で育った私の斜め上を行く、娘ちゃん。

 

 

恐怖でしかないわー(^_^;)笑

 

 

私たちも疲れ気味でイライラしちゃうこともあるけどね。

子どものグズグズ、反抗的な態度が「大きな問題」と捉えるのではなく

 

よーしよしよし、感情出してるぞー!いいぞー!でも、それ以上理不尽だと、母も怒るぞー!

それくらいの気持ちで、かるーく、でも、しっかりと受け止めてあげてくださーい(^^)

 

 
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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