【赤ちゃん】寝ない赤ちゃん、なんで寝ないの?リラックスできてる?


おはようございます(^^)

 

先日寝ない赤ちゃんが寝る裏ワザをお話しました♪

 

 

 

赤ちゃんを丸くするととってもリラックスして

体の力を抜いて寝てくれます!

 

 

起きている時はいっぱい動いて

寝ている時はリラックスできることで

より良い成長を促せます♪

 

 

だから、丸く寝かせるのは、できるだけ長くやってあげるといいです♪

 

娘は歩き始めても

丸く寝かせていましたよ♪

 


バウンサーを使って。

1歳半くらいからな?お昼寝の時に♪

 

 

 

 

 

 

今日は、寝ている赤ちゃんからの

リラックスしているサインの受け取り方

をご紹介します!

 

 

 

丸く寝かせていても

赤ちゃんがリラックスできていないのでは意味がありません。

 

 

 

リラックスが一番大事!!

 

 

リラックスできているかな?と心配になることもあると思うので

早速、見てみましょー♪

 


↑こちらの写真はリラックスできています。

(顔もまっすぐ向けると、尚リラックスできる♪)

 

 


↑こちらは、ちょっと力が入っているかなー。

 

 

 

さて、この違いは何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

正解は、、、

 

 

 

 

 

 

手が開いているか、いないか

 

 

でした♪

 

 

 

 

赤ちゃんて、手を頭の方にあげて

手をグーに握ってるのがいいんじゃないの?って思います?

 

 

そう思いますよね。

 

 

 

でも赤ちゃんの背中のC字(体の法則)から考えると

体が伸びてしまう姿勢なので

肩や肘、背中が辛いです。

 

 

大人の私たちもその姿勢で寝ると

結構辛いはず。

 

 

 

胸の前で手が合わさって

手を開いて寝れると

とってもリラックスしてくれます♪

 

 


 

みんな背中を丸くして寝かせてますが、

みんな手を開いて寝ているでしょ?

 

 

 

 

無理くりそうするのではなくて

そうできるように、クッションやタオルを使って

ポジション(寝方)を工夫してあげることが大切です♪

 

 

 

その子によって、リラックスできるポジション(寝方)は

変わってくるので、

 

ぜひ、いろいろ工夫してやってみてくださいね(^^)

 

 

 

なかなか力が抜けない場合は、

体を抜く練習が必要!!

 

そんな時はママの関わりで

力が抜けるようになるので

ご相談ください♪

 

 

ではー(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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