【支援者向け】担当のお子さんにどう対応しらいいか迷った時


こんにちはー♪


本日2本目!

1本目はこちら



先日保育士さんから

「担当の子がギャン泣きの時、体にすっごい力が入るんだけどなんでだろう?」と

質問を受けました。



その質問を受けた時に

6〜8カ月くらいの男の子が

全身に力を入れて震えながら泣いているイメージが

パーンっと入ってきて



あー、常に交感神経優位で

環境の変化に敏感な子で

頭がカンカンしているんだなー

相手がズケズケとパーソナルスペース(物理的、心的)に入ってくると拒絶しちゃうんだなぁと


感じました。



そして、

最初に距離感の取り方を失敗すると

その後修正がなかなか難しい。

保育士側がどうにか泣きやませようと

この子の心のパーソナルスペースにどんどん侵入すると

この子はどんどん激しく泣くなーと思ったんですね。


きっとこの子のお母さんもすごく揺れてて

その影響もあるんだろうなーとも。



そして思ったことがポンポンと口から出て

その方にお話をしたら

「そう!そうなの!!

なんか鳥肌立った。笑」

と言われ。


ちょっとしたアドバイスをさせてもらいました。

(無料の範囲の内容を。笑)


んで。

その話をした時は「まぁこれくらい当然でしょ!!」って顔をしてたんですけどね。

内心は自分でもびっくり。笑




お子さんを実際見なくても

お話を聞いただけでわかることが

私自身わかったことにプラスして


私も実際に日頃

お子さんに「初めまして!」とお会いした時から

いろいろ分析して対応の仕方を変えているので


そのデータなどもからめながら

発達の話もからめながら

現実的な話もたくさんできると思しました。



ということで(^^)



担当のお子さんにどう接したら良いか悩んでいる支援者の方へ
イロドリ♪お仕事相談でのセッションを承りまーす♪




対応が難しいなと思う時に

お子さんをどうにかしようとしてしまうことが多いですが



お子さんが今どんな状態にあって

どんな性格なのか。



そしてその子に対応するには

支援者側がどのような距離感で

どのような心構えでいればいいのか。



具体的にどんな風に対応していくのか。



これをセッションでお伝えしていきます(^^)



これがわかると自然と支援者の対応の仕方が変わっていくと思います!!




そして、今回お申し込みいただいた方には

3週間LINEでのフィードバック付き!


ご自身の変化やお子さんの変化など、私が知りたいので

LINEやメールのやり取りでアフタフォローさせていただきます!



私自身、LINE等でのやりとりが苦手で

キャパが少ないので

まずは3名様のみお受けしまーす(^^)




お申し込みはこちら




よろしくお願いします(^^)

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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