子どもと自分の境界をしっかりとする

こんにちはー♪


上のイロドリ♪Podcastですが、

発達の話とか

離乳食や食べること

読み書きのことを毎日少しずつお話ししています!


ブログを更新していなくても

Podcastは配信しているので

ぜひ聞いてください(^^)




さて、みなさん。

お子さんがお家にいる時間が長くて

ストレスが溜まっていませんか?



私は、溜まっているよーん!!



私の場合

子どもと一緒にいる時間が長いと

だんだん自分と子どもの境界線が曖昧になってきちゃって


子どもも自分の一部って感じがしてきちゃうんですよね。




だから

なんで言ったことがわからないの?

なんで今そんなことするの?

なんで言ったことを今やらないの?

なんで?なんで?が増えてきちゃって


イライラしちゃーう!!




でね、昨日の夜ふと

「あ、そうだった。

娘は違う星から私を選んできて

私はこの人を預かっているんだった。」

って思いましてね。



「あ、全く別の人間だったわ。」

「てか、全く別の星からきた人だったわ。」

と、なんか急に思いました。



そしたら、

肩の力が抜けたというか

別の人間(星の人)だもんね。

私と全然違うもん。

そりゃ、言ってもわからないわ。

と思いました。



やー、だいぶ

自分と娘の境界線が曖昧になっていたようです。


境界線が曖昧になっちゃうと

自分のことを娘がわかってて当たり前でしょって感じになっちゃうし

娘のこともなんでもわかっているような気持ちになっちゃうんだけど



それは違うよねー。



危ない、危ない。



親子であれど

娘は私の一部ではなくて


ちゃんとした1人の人間です!!



ひー。危ないところだった。




そしてね、

なんか娘を預かって育てていると思ったら


こんなに可愛い子が私のことを選んできたなんて

私って超ラッキー♪とか思えてきちゃって。



可愛さが倍増したので


Dragon Ashの動画をyoutubeで見てた時に

ママが子どもの頃に好きだった人たちだよー!って言ったら


娘が

「え?じゃぁこの人たちは今おじいさんなの?」とか

「私が大人になったらママはもう死んでるよね?」とか

真面目な顔で言ったことも


水に流そうかなーって思います。

(本当、子どもって面白いことを言うよねー。)




まぁ、こんな面白発言などに

たくさんフォーカスして

ほっと一息つこうじゃありませんか(^^)



結局は

イライラすることにフォーカスするのか

面白いことにフォーカスするのか

ということだけだとも思うので。


もう8歳だもんね。

文句の10個も言う。(言い過ぎだな!笑)




ということで

私は娘との境界をしっかりと持って

これから生活していこうと思いましたー♪



みなさんも気楽に、ね♡


三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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