生まれた時から自己犠牲をしていた話。

こんばんは!


今日は私のセッションを受けた話。

前回のラスボスかと思っていたのだけど

またまたすごいのが出てきたので


忘れないためにも書き残しておきます!



今回のセッションは最初から最後まで泣きっぱなし。

途中でお水の配達が途中で来たのだけど

配達のおじさん、すごい驚いてた。笑




ここ2週間くらい実はずっと体調が悪く。

何かあるなー、yokoさんのセッション受けようかな。と思っている間に

お財布セミナーの告知があり。受けて。


「愛だけに生きる」と決めて嬉しかったけど

なんか体がふわふわしていてい

昨日はだるくて仕方なくて

そんな中仕事したもんだから

今日は動けなくなり。

(お友達にリスケしてもらった。ありがとう!)


昨日のふらふらの中で

お昼休みに見たむっちゃんのブログ。


実は私は

他の子にはすっごく優しくできる、いろいろ許せるのに

自分の子にはすっごい厳しく思ってしまったり

触れられたりするのに嫌悪感を覚えることがありました。


「なんで他の子はこんなに愛せるのに、娘のことはうまく愛せないのだろう?」と思っていた。


けど、この仕事をしているので認めたくなかったというか

認めるわけにはいかなかった。



だからむっちゃんのブログが

自分の中で共鳴した時に

もう見ないふりできない!と思うと同時に

なんでむっちゃんこんなの書いちゃうの?私、向き合わなきゃいけないじゃん!と

思っている自分に驚愕しました。


だけど、愛だけに生きるって決めたのに

これじゃ愛だけに生きてないじゃん。って思って。


そりゃ、体調も悪くなるわ。と

yokoさんとさえさんに速攻LINEを入れて


今日セッションしてもらいました。



もう、いろいろと頭では理解しきれませんが。

(最近は本当に頭で理解できないことばかり。笑)



私は生まれた時から、

いや、多分生まれる前から

家族のことが大好きでした。

家族に大きな愛を持っていました。



だけど、

生まれた時は

早産で1カ月早く小さく生まれてしまったので

そのことを両親はお互い相手のせいにしていて。

覚えてないけど赤ちゃんながらにそれが悲しくて

そうさせたのは自分のせいだと思ったことがはじまりのようでした。


そこから何かあるごとに

両親の不仲を自分のせいにしてしまったり


兄が父に冷たくされるたびに私のせいだと思ってしまったり


弟が引きこもりがちなったのを自分のせいだと思ってしまったり。



大好きだから、ただただ家族が仲良くて楽しくいたかったんだけど

家族の関係性上

大好きをそのまま表現することができない幼少期だったので


その大好きを間違った方向に使ってしまい


みんなのこと大好きだから

みんなは悪くないの。

私がみんなの罪を背負っておくね!

みんなが大好きだから。


と家族を悪く思いたくなくて

全て自分が悪いと思っていたのでした。


そこで作ってしまったのが

自己犠牲(自分が罪を背負いこむ)のが自分の成長につながるという概念。

(怖い、怖すぎる。)


そして、その罪悪感を感じるたびに

魂が飛び出してしまい


現在の体調不良も

魂が飛んでいる状態が引き起こしていました。


なのでまず、yokoさんに手伝って思いながら

自分の中に魂を戻しました。



次にやったのが

もう罪悪感や自己犠牲の中で生きるのをやめるために

この小さい時からのこの気持ちに

しっかりと光を当てて

真っ黒いドロドロしたエネルギーを

パーっとお花のように可愛くホワホワキラキラしたものへ変え

小さい自分の振動数をあげました。



yokoさんとさえさんにはセッション中言わなかったんだけど

そのワークを終えた時

小さい時の私は

父と母に手を引かれて歩いていて

とても嬉しそうでした(^^)



そこにちゃんと愛があったことを

しっかりと思い出しました。



これで終わるのかな?と思ったけど、

終わる気配がなく。




yokoさんに前の旦那さんとどうだったの?と聞かれ。

正直私はなんでそんなこと聞くんだろう?と思いながら

淡々と元夫とのことを話していました。

全然感情が入らずに、まるでロボットのように。



yokoさんにも

「まるで他人の話、しかも、遠い友達の話をしている人みたいに話しているよ?」と言われました。笑



元夫、結構ひどかったんですよ。今思うと。


娘を妊娠してからすごく悲しかったことがたくさんあった。

怒りもたくさんあった。

すごくすごく寂しい思いもした。

わかってもらえなくて、一緒にいるのに孤独だった。


本当はそんな感情が渦を巻いていたんだけど。



だけど、

当時私が元夫に思っていることをちゃんと言えなかったし

元夫を素敵な相棒に育てられなかったから

離婚することになった。


だから、元夫のことは

恨むのやめよう

なかったことにしよう

むしろ、人生の記憶から消そう

と思っていました。


相手を憎むのが嫌だから。



憎むくらいならなかったことにしたほうがいいと。



それに、

今更恨みとか怒りの感情とか

そんなことを思う自分がダメな気がして。



(認めたくないけど、本当は認めたくないけどッ!!)

元夫に対してもちゃんと愛があったんですよ。

(認めるの悔しいけど!!!!笑)


それゆえに

悪く思いたくなくて、自分のせいにしていたのでした。

(もう一回言うけど、客観的に見たら、元夫は結構ひどいよ?笑)




ここでも出てくる、私のせい。汗

自己犠牲ーーーーー汗




でね、

最近、娘が元夫に似てきているのです。

イラっとするところが

もう元夫にそっくり。



蓋をしてなかったことにしているけど

元夫に対する悲しみや怒りの感情は

エネルギーでちゃんと私の周りに渦巻いて残っているので

娘に元夫を重ねてしまって可愛いと思えない

という状態でした。




赤ちゃんの頃からしてきた自己犠牲と

元夫に対する感情を解放しないと

娘を本当の意味で愛せない。


「愛だけに生きる」で生きることができない。


(やっとここで、全部がつながる。)



だから、自己犠牲が自分を成長させるという概念を消して

新しい概念を入れることになりました。





自己犠牲の概念を消して新概念を自分で決めるんだけど

自己犠牲を消すと

え?じゃぁどうやって生きていくの?って思っている自分がいて。


どうしたらいいか全くわからない。

私困惑。。汗



察したyokoさんが手伝ってくれて


ちゃんと自分で自己犠牲をやめると決めて

新しい概念をちゃんと決めました!!



そして出てきた新しい概念が

「娘と笑って生きる」というものでした。



これが出てきた時、嬉しくて涙が溢れたなー。



私にとって

娘と笑って生きる=本心で笑って生きる=自分を幸せにする

ということで。



この概念がしっかりと自分の中に入って

セッションは終了となりました。



(淡々と書いているけど

家族のことへの気持ちとか

元夫への気持ちがとかが出てきた時は

めっちゃ泣いたし、

娘と笑って生きるの概念ができた時は

嬉しくて泣いたし、ずっと泣いてた。)



長い長いセッションの後

yokoさんとさえさんとお話をして

その時にお二人から

「あのお財布は愛ちゃんの愛そのもの。すっごい優しくて柔らかい。今まではそれを自己犠牲という間違った方向で使ってきたけど、これからはあのエネルギーのそのままでいけるね。」と言ってもらえて


とっても嬉しかった。



体調不良から始まって

これからの方向性をお財布が教えてくれて

それになるために向き合うきっかけを友達がくれて

ちゃんと向き合うことができた。



なんか、宇宙の采配というやつは

粋なのか

スパルタなのか。笑



また、私の中でガラッといろいろ変わったので

今日はゆっくり寝ようと思います(^^)


(私のところに生まれてきてくれてありがとう。)



長くなりましたが

読んでいただきありがとうございました(^^)







三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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