お母さんの意識を変えるとは?

こんばんは!


昨日の料金変更の記事。

きぬたまがリブログしてくれたよー♪


こちら


きぬたま、ありがとう!



これ読んでね、私、そっか!!って思ったの。



お母さんの意識を変えるって

大変で苦労するって思っている人がいるのかなーって。




意識を変えるとか

子どもの接し方を変えるって言われると



今までしてこなかった何かを新しく始めなきゃいけない。

的なイメージになるのかなって思って。



今のことにプラスして何かする。

足し算と思うのかなーって思ったんですけども。




私のやる

お母さんの意識を変えるというのは



自分でも気づいているようで気づいていない

または

全くの無意識の部分のいらない考え方に

気づく

といことなんですね。


無理やり変えようとするのではなくて

まず気づく。



気づくと、必要ないなとか

まだ私には必要だなとか

ちゃんと自分でわかって意識的に考えられるようになるんですね。


それで、いらないなって思ったら

今までありがとう〜さようなら〜と

川に流して自然に返すという感じ。




よくお母さんたちは

私のこの対応がいけなかったんだ。とか

私の育て方が悪かったんだ。とか

この子が将来こうなったらどうしよう。とか

困ったとになるんじゃないか。とか

この子が発達に遅れがあったらどうしよう。とか

いろーんなことを思って悩むんだけども。



そうやって悩む裏には

今まで自分が生まれて育ってきた中で

「こういう風に育てるべきだ。」とか

「良い育児というのはこういうものだ。」とか

「社会的に大人はこうならないといけない。」とか

「困らないためにこうならなきゃいけない。」とか

「人はこういう風に育つべきだ。」とか

いろーんな刷り込みが入っているわけです。



もうそれはね、

呼吸するように無意識なので

なーんも考えずに

行動にその考えが現れちゃっているわけです。



それが普段の家での

子どもへの声かけや対応に繋がっているんですね。


それって、仕方ないのよ。


そういう教育を受けてきたし。

誰も教えてくれなかったんだもの。




私たちは

いろんな刷り込みという名の鎧をきて生活しているわけなのですね。

鎧を着すぎて、これ以上着れなくなったら

インナーにも鉛の重さで刷り込んじゃって

鉛のインナーとか着ちゃうからね。


すると

重たくて動けないじゃないですか。

動こうとするときに120%の力が必要になるから

動くことに精一杯で冷静に考えられないし。

とっさの行動のときって

その重さでできる行動しかできないわけです。


そして後から冷静になって

あぁ。もっとこうできたのに。

あぁ。こんな考えもあったのに。

と思って凹むんだけど


次はこうしようと思っても

やっぱり鎧が重いから

その場面になるとやっぱり冷静な判断ができない的な。


負のループに陥ってくんですね。



それを私のセッションで鎧をはずし

鉛のインナーを脱いで


丸っと裸になるわけです。



そしたらさ

体が軽くなるでしょ?


体が軽くなったら自然と行動も変わるでしょ?


鎧を着てたから走れなかったかもしれないけど

体が軽くなったら自然とスキップして踊ってご機嫌になるでしょ?



そーゆーことなのです。



あとはね、

子ども側の要因として

この子は丁寧に丁寧に接してあげたほうがいいなとか

この子は気をつけて気持ちをキャッチしてあげたほうがいいなとか

この子はまだルールに気づいてないから、毅然とルールを提示してあげたほうがいいなとか

この子はもう少しゆるーくしてあげないと潰れちゃうなとか


その子によっても

対応の仕方を変えていく必要があるんですね。




お母さんが鎧を着ている時は

なかなか子どものこのような性質に気づくことが難しくて

対応がそれじゃちょっと成長によくないなってなっていることが多いんですね。



だからお母さんの鎧をとって

軽やかに動けるようにしてあげて

そこにお子さんの性質に合わせたアドバイスをして

親子をしっかりと繋いでいく。


これが新しいイロドリ流♪発達相談でやることなのです!



お子さんの発達には

科学的根拠をもとにお話をしていくのですが


お母さんの意識を変えていくのは

お母さんと話をしている中で

私が違和感と感じたことを

お母さんたちに気づけるように質問をバンバンしていきます。


必要に応じて

書いてワークをしたり

対面の場合は、エッセンスを使ったり

エネルギーワークと言われるものやります。

これがエッセンス。中身は水ですが、それぞれに違うエネルギーが入っています。



科学的根拠のある発達の知識もしっかりあって

お母さんのそのようなことに切り込んでいける発達相談は

日本ではきっとイロドリだけでないかと思っておりまーす!



ということで

今月はこの新しい内容が11,000円で受けれるという

とお得な期間となっておりますので


みなさまぜひお越しください(^^)



明日早速イロドリ流♪発達相談が入っているので

ガンガンやってきまーす♪



それでは!

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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