保育園、幼稚園、学校へ行き渋る時

おはようございます(^^)

娘は今日も学校へ行き渋り。笑

10時頃に学校へ送り届けました!


今日は私が古い概念が出てきちゃって

娘に怒ってもーた。


ま〜た、やっちゃったよー( ̄3 ̄)


ノートに書き書きして古い概念消しましょ!

帰ってきたらハグしようと思う!!




娘の行き渋りは

保育園時代からずーっとあります。


先日は

娘のエネルギー状態をむっちゃんのエネルギークリニックに見てもらっていました!



娘の場合は

お腹にバキバキのカビのようなものがでてきて

それでお腹が痛くなるそうです。



そして、

勉強が嫌だとかいうけれども

それは上っ面の理由であって。


彼女の一番の本心は

「ママと一緒にいたい」という気持ち。



そして私は

なんとか学校に行かせたいと言う気持ちが全然消えなくて。

それは

集団に属していなければならないと言うもういらない概念があって


それらの不一致により

娘も辛い、私も辛い という状態になっていました。


わかるとさ、

なんだ、私の育て方が悪かったとかじゃないのか

娘が変なわけじゃないのかって安心して


ママと一緒にいたいって理由、かわいいなぁって思うよね。


でも私の状態がよくないと

この年齢でママと一緒にいたいと思うって大丈夫?とか

思いだすけど。

(これはまた別の時にでも話そう。)



それでね

まだエネルギークリニックがなかった時

保育園時代で私が辛かったことはなんだったかなー?って思い出したんですね。



それは

・時間がない

・仕事に行かなきゃいけないのにどうしたらいいの?

・他の子と比べてスムーズに行ってくれない娘は育て方を間違えた?

などという気持ちが辛かったかな。




時間がないと言うことに関しては

いよいよ辛くなってきたので職場に相談してみたら

遅出勤務という制度があったんですね。


育児などによる理由で就業時間を遅らせて

退勤時間をそのままあと伸ばしにできる制度。


当時離婚してすぐの時だったし

ただでさえ薄給の大学病院。

離婚時に慰謝料とか支払ってもらえなかったので

勤務時間を減らすのはきつかった。


そんな私にとってはとても助けられた制度でした(^^)


逆に早出勤務とかもあるようでしたよ!



あとは

・仕事に行かなきゃいけないのにどうしたらいいの?

・他の子と比べてスムーズに行ってくれない娘は育て方を間違えた?

に関しては



自分の本心は

現在と同様、本当は私自身も仕事よりも娘との時間を大切にしたかったんだろうなって

振り返ると思うのと

(仕事復帰の時にまだまだ娘と一緒にいたくて泣いたし。専業主婦になりたいと言ったら気持ち聞いてもらえず、お金どうするの?と元夫に言われて、その気持ちをなかったとにしていた。)




娘は超大物なのに、

普通の枠におさめようと頑張ってたなーって思います。




何かかんか育てにくいなーと感じる場合

地球初心者だったり

超ド級の大物だったり

新しい時代の流れを作っていく子どもたちだったり


何かしらあると思うんですよね。


枠におさめようとすると

何かしら不具合が起こる。


それだけ

すごい子どもたちを引き受けたと自覚することがまず大事で

自分を責めている場合じゃないのですね。


私のたちの頭で考える範囲では

どうにもならんのです。


降参していかに自分が自由な発想になるかを考えた方が

プラスになるわけです。



だけども、

どうしても仕事を休めない

どうしても用事がある

という時もあるじゃないですか。


そんな時は

抱えてでも保育園や幼稚園、学校へ連れて行くことがあってもいいだろう。

って私は思うのですよ。



だけど

子どもの本心を知っておいて

そうだよねー。やだよねー。わかるよー。

帰ってきたらいっぱいハグするね。いっぱいチューするね。

ママは離れてても一緒よ♡

じゃ!!また後で!!!先生たち、よろしくお願いしまーす!!

ってな感じでね。



でもね、

毎日それだとさすがにお互い辛くなるじゃない?



だったら

自分がどう対応できたら私も子どもも気持ちが楽かな?っていうのを考えてみて


それに向けて

今すぐできる小さなことは何かな?って考えて実践するのですね。




今、私の場合は、

仕事を午前中だけにして

午後はできるだけ仕事せずに


「ママと一緒にいたい」という娘の欲求を満たせるようにしたいし



朝もできるだけ焦らなくていいように

仕事の時間を調整しています。



これは私の仕事だからできることだって思う人がいるかもれないけど

私はそうやって娘の変化にも柔軟に対応しながら

丁寧に生活がしたいと思ってフリーランスになったので

(今、書いていて思い出した!めっちゃ忘れてた!!)


今こうやってできるのは

今まで動いてきた自分がいるからだなって思ってます(^^)



フリーランスになるだけが選択肢じゃなくて

勤めながらでも

自分の理想の働き方に

少しずつ変えていけるように

自分が動くってことも大切なのではないかなって思いますよ。

(意外とね、上司や事務の人に勤務形態とか相談すると裏技教えてくれたりするよ!)



大変だなーと感じる時が

実は自分の本音がよくわかる時。


この子は一筋縄にいかない子だと思った時に

じゃあ私はどんな生活をしてどんな働き方をしてたら

余裕を持って対応できる?

楽しく生活できる?

そうやって自分に問い直してみるいい機会になるのではないかなって思いますよー♪



大丈夫大丈夫!

絶対いい方法があるよ(^^)







三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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