もう直ぐ新年度!子どもたちの揺れを察知して、受け止める!

おはようございます(^^)


春分の日ですねー♪

これから日中の時間が長くなると思うと

すごく嬉しくなります(^^)



今年に入ってから

いろいろな変化が大きいなーと感じている人もいるのではないでしょうか?



私自身もそうで、

長年身を置いていて慣れているはずの環境が

すごーく居心地が悪く感じたり。



逆に今までやったことがないことで

先が全然わからないのに

これは絶対うまくいくという

わけのわからない自信があったり。



何よりも

イロドリの事業が

自分が思ったら

ちゃんと思った通りになるんだということが

わかり始めてすごく面白く感じられている最近です(^^)



すると

ありがたいことに

うちにきてくれませんか?という声がかかったりしています。

ありがとうござまーす♪


児童デイから出張での言語訓練のお問い合わせが最近続けてありますが

申し訳ありませんが、今はお受けできない状況でした。

(キャパの問題です。)


言語聴覚士がもっと児童デイに幅広く入れるようになればいいなとお日頃思っているのですが

なかなか現実にはならず。



なので今年は言語聴覚士をしっかりと育てる事業を開始しようと思っています(^^)

数年後には

イロドリから自身を持ってご紹介できる言語聴覚士が増えていることを信じて!



また、個別での発達相談はイロドリにて受付中ですので

ご希望のある事業所様には

ご案内パンフレットも郵送させていただいております。



お困りの保護者様へ一つの選択肢として

ご提示していただけるだけと

事業所としての信頼感にもなり

保護者様も安心されると思います。


遠慮なくお問い合わせからご連絡くださいね。




ということで

前置きが長くなりました。

(だいぶ長い。笑)

新年度のこの時期。


春めいてきて気持ちが嬉しくなる一方。


お子さんたちはいろいろと気持ちが揺れる時期。


卒園、卒業、入園、入学のお子さんはもちろん

ただただ学年が上がるというだけでも

子どもたちの気持ちは揺れることが多いです。



そんな時、

・いつもはできていることを泣いて嫌がったり

・わざといたずらをして気を引こうとしたり

・甘えん坊になったり

・気持ちが荒れて怒りっぽかったり

そんなことがあるかもしれません。



また、頑張り屋さんの場合は

外ではすごく頑張るので

家ではとても荒れる

とうことがあります。



この状態は5月のGWぐらいまで続き

そこからちょっと疲れが見えて

6月頃に立て直しに入る。

というお子さんが多いように思います。



6月に入って

やっとペースがつかめてくる

ということが多いように感じます。



なので

お母さんたちは

どのお子さんでも

今の時期は感情の揺れが激しい時期だなーっていうのを片隅覚えていてもらって。


お子さんがぐずったり何かあった時には

「そうなんだねー。〇〇なんだねー。うん、わかるよ。」を

最初に言ってあげると

お子さんの気持ちはふわっとほぐれていきますよ。



そうすることで

その後の声かけや促しがお子さんに入りやすくなります(^^)




と、なぜこのことを書いているかというと

うちの子が今絶賛揺れ期だからー!!笑



私が忘れないように書いています!笑

(すぐ忘れちゃって、喧嘩になっちゃうんだよねー。)




娘の場合は反抗期も入ってきているようです。



反抗期に関しても最近気づきがあったので

それはまた時間があれば書きますねー♪



お子さんの気持ちが安定しないなーと思ったら

お子さんをどうにかしようとするのではなくて

今はそういう時期かな?というのを心に留めて

ますはその気持ちを受け止めて

その後に声かけや促しをしてく。



お子さんの気持ちの揺れに

お母さんたちも一緒になって揺れるのではなく

ゆったり受け止め

ポイントを押さえてのらりくらりといきましょう♪



では!


三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

0コメント

  • 1000 / 1000