こんにちは!
思いついちゃったのでやります!
言葉の遅れに対する対応について知るセミナーを
質疑応答形式でおこないます。
子どもに関わる職種の方
保護者さん
からの疑問を
言葉の専門家である言語聴覚士の私の考えをお伝えし
みなさんからさらに意見なども聞きながら
いろんな人の話を聞いて知っていくと言うセミナーです。
その質疑応答を聞いてさらにその場で質問や意見なども可能。
今の状況から子どもたちにどう対応していったらいいかの
ヒントをたくさん散りばめたセミナーにしようと思っています。。
そして
質疑応答の内容を
一度しっかり整理しなおすための講義を
後日みなさんに動画でお送りするという
スペシャルなセミナーとなっております。
(動画の視聴は2週間を予定しています。セミナーに参加された方のみ視聴可能。)
言葉の遅れのお子さんが増えている今、
私たち大人がどう対応していくのかが本当に大切で。
教科書を読んで
情報を見ても
どうしたらいいのかわからないこともたくさんあると思います。
誰かの考えを鵜呑みにするのではなく
いろんな人の話を聞いて
自分で考えて答えを導けるようになることが大切です。
そのためにも
今何がわかっていて
何がわからないのかを
自分で知り
それについて勉強する機会を設けるのが大切だと思っています。
そして
私自身がディスカッションをするのがすごく楽しくて
ただ聞いてメモしての講義よりも
ディスカッションした方が記憶に残るので
このセミナーをやりたいなと思いました!
今、いろいろなお子さんが増えており
今まで勉強してきた基礎知識だけではもう対応ができず
基礎知識を応用する力が求められています。
応用する力は
正しい知識と型にはまらない考え方だと思っていまして。
型にはまらない考え方は
いろいろな人の意見を聞くことで
型を広げ、枠を外すことができます。
私もいろんな人に聞きまくってます。
今でもきっと素人目線の質問もあり
相手を困らせることも多いはず。笑
でもね、
恥ずかしがってたら
もう子どもたちへの対応は間に合わないのですよ。
てか、わからないことをわからないから教えてくれというのは
恥ずかしいことではなく
むしろ勇敢なことである。
私はこう考えるのですが、どうでしょう?と聞くことが
ディスカッションを生み
素人目線の質問でもそれなりのディスカッションになるのである。笑
なのでぜひこの機会に
みんなでディスカッションをしながら
楽しくお勉強をしましょう!
こうやって書くと
子どもに関わる職種向けなのかな?と思われるかもですが
保護者の方も参加可能です。
私以外にもきっと専門職の方が参加してれるはずなので
聞きたいことを質問できるチャンスかも!!
こんなこと聞いていいのかな?と思っていることが
実はとてもいい質問で
答える側が考えの整理になったり
勉強不足に気づいたりするので
ぜひあなたの疑問で専門家を育ててあげてください!
今回のセミナーですが
ディスカッション形式なので
定員を設けたいと思います。
定員10名(最低人数3名で開催)
録画には残しませんので
リアルタイム参加の方のみ受け付けます。
ディスカッション講義後
2週間以内にディスカッションの内容から構成した基礎知識の講座の動画お送りします。
動画視聴期間はお送りした日より2週間以内となりますので
ご承知おきください。
それでは詳細です
日時:2022年6月4日(土)21:30〜23:00
場所:オンライン
料金:11,000円
定員:10名
*子どもに関わる職種の方ならどなたでも
*保護者の方も歓迎
内容
①ディスカッションによる講義
・言葉の遅れのある子についての疑問ならなんでも
例)
<子どもに関わる職種の方>
なんで言葉が遅れるのか
現場での関わり方はこれでいいのか
様子を見ていい時と専門機関へ送る時の見極め
訓練をしていて伸び悩んでいる時に見直すことは
保護者へのアドバイス
など
<保護者の方>
家庭でできることは何
不安でしょうがないから話をしてみたい
など
②ディスカッションの内容をまとめ、必要な基礎知識の動画の視聴
2週間の視聴可能
お申し込みはこちら
その他にチェックし、
・6月4日ディスカッション講義
・職業または保護者
・質問事項等
ご記入ください。
それではよろしくお願いいたします(^^)
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