食事で噛むことが苦手なお子さんの対応

こんばんは。


すべての子育てを幸せにするサロン・イロドリ

小児(子ども専門)言語聴覚士・保育士

三上愛です。


札幌やオンラインで

発達相談や言語レッスン(言語訓練)を実施中😊


0歳〜高校生までの困りごとを解決するお手伝いをしています。



最近全くブログを書いていないくてごめんなさいー🙏


インスタの方は更新を頑張っていました!


リールにも挑戦しているのでぜひ見てくださいね♪

リールはこちら



そして初挑戦のリールでは、

噛むことが苦手なお子さんが噛むにはどうしたいいの?という質問に対して

お答えをしています!



お子さんは『噛まない』のではなくて

『噛めない』のであったら

みなさんの声かけや対応など

変わってくると思います。



噛むことは

生まれてすぐからおこなう哺乳から始まっており

離乳食で噛むことを順番に獲得し

(噛むことにも発達の順番があります)

歯の生える時期とも関係してくるし

体の発達ともリンクしています。


そして、

一口にどのくらいの量をお口に入れるか

お口に入れていくペースはどのくらいか

お口の中に鈍感さや敏感さはないか

なども関係しており


『よく噛んで!』の声かけとか

『カミカミ』と噛んでいるときに言ってあげるだけでは

噛めないものなのです。


逆にそれらをしつこくしつこく言われると

食べることが自体が嫌いになってしまう可能性もあります。



なので食べられない原因を探って

一つ一つ解決していく必要があります。



そして解決する原因を探るのは

家庭では難しいので

ぜひ専門家を頼ってほしいなと思います。



これらの詳しい解説は

毎週火曜日朝8時からおこなっている

朝活Liveでもお話をしていますので

よかったら見てみてくださいね!


朝活Liveはこちら



画像にまとめたのはこちら↓



参考になったら嬉しいです♪



三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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