方法は何でもいいですよ

おはようございます(^^)

irodoriです♪

 

巷には

いろいろな抱っこの方法

発達に関すること

いろいろな情報がありますね。

 

雑誌なんかは

スポンサーが付いているので

どうにかその商品を得るために

いいことばかり書いてあることが多いです。

 

でね

抱っことか発達とか育児グッズとか

いろいろ勉強してきているのですが

 

本質を捉えていれば

方法なんてどれでもいいです(^^)

 

こだわる必要なんて

全くありませーん!!

 

でも本質をまだ知らないし。。

という方へ

 

自分だったらそれ気持ち良い?

を考えてみてください。

 

例えば

・体に力を入れて服を握りしめて頑張っている抱っこや抱っこ紐

・体の力がふわっと抜けて安心して体を預けれる抱っこや抱っこ紐

どっちが気持ち良い?

 

・顔が胸らへんでもたれかかれずに吊るされたような抱っこや抱っこ紐

・顔が鎖骨や肩らへんで体全体をもたれかかれかかるような抱っこや抱っこ紐

どっちが気持ち良い?

 

・体がばらけて左右バラバラで体も曲がったりねじれたりしている抱っこや抱っこ紐

・体はまとまって左右対象で体も曲がったりねじれていない抱っこや抱っこ紐

どっちが気持ち良い?

 

・腰が据わってないのに無理に座らされて全く動けない状態

・体に無理がかからないで自分が動ける範囲を自由に動く状態

どっちが気持ち良い?

 

・硬い床やジョイントマットにバスタオル1枚で寝かされる

・柔らかい布団に寝かされる

どっちが気持ち良い?

 

などなど。

(いくらでも当てはめることができます)

 

これは赤ちゃんだけでなく

大きくなってしゃべるようになったお子さんも

思春期のお子さんも

夫婦関係にも言えるようではないでしょうか?

 

自分だったら

それ気持ち良いですか?

 

少し考えてから

接してみてください(^^)

 

それだけで

いろんな本質を知るヒントが隠されていますよ♪

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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