出来事を言うよりも、気持ちを伝える

こんにちは(^^)

irodoriです♪

 

最近

夫婦間、パートナー間のイラっとエピソードを

聞くことが増えまして

 

気づいたことがあったので

書いてみます(^^)

 

忙しいパパ(彼)をパートナーに持つママは

・お出かけしたい

・手伝って欲しい

・子どもを見てて欲しい

などなど

 

お願いをしても

 

・仕事が忙しいから

・疲れてるから

と聞いてもらえないことも。。

 

なのに

そんな忙しいパパは

・趣味をする

・お友達と遊びに行く

時間はあって

その時間は1人ルンルンと出かけていく。

 

なんじゃー!

こらー!!

となりますねಠ_ಠ

 

そして

「なんで○○できる時間はあるのに

私がお願いした○○してくれないのっ!!」

ってついつい怒ってしまう。

 

そしたらパパは

・なぜか見当違いなことを言うか

・ただ謝って改善しないか

・逆ギレするか

 

チーン。書いてるだけでも苦しくなってきました。。

。。

 

はいっ!

ではっ!

 

ここでちょっとクールダウン(^^)

 

私最近気がついたのですが

怒っている時って

実はその奥に違う感情が隠れていることがあるのです。

 

だから、、、

 

怒りの裏にある自分の気持ちを

自分に聞いてみましょう。

 

・自分が蔑ろにされた感じがして悲しい?

・私のこと大切に思ってないようで悲しい?

・もう好きじゃないのかな?

・家族ってこんなんだっけ?寂しい?

・孤独な感じがする?

などなど。

 

もしそんな気持ちが出てきたら

出てきた気持ちをそのままパパに伝えてみて?

 

今更、恥ずかしい?

受け止めてもらえるかな?

 

大丈夫!

あなたが選んだ相手。

絶対に受け止めてもらえますよ(^^)

 

信頼して

パパに伝えてみましょう!

 

信頼することが大切です!

 

自分の選んだ相手を信頼する

=選択した自分を信頼する

 

でもあります(^^)

 

子どもとの関係でも同じなのですが

これはまた後日に。

 

まずは

ママがママの気持ちに気づいて

感情を出してあげること。

蔑ろにしがちなことをやってみましょうね♪

少しずつでいいでーす!!

 

はい!!上を向いて笑って(^^)

まずはママが幸せにならないとね♡

 

そろそろ発達の話もしていきますよ♪

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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