離乳食〜始める時のサイン〜

こんばんは(^^)

irodoriです♪

 

今日は

離乳食を始める時のサインについて

お話していきます。

 

離乳食は

5ヵ月〜6ヵ月が始めどき

とされていますが

 

ママたちからすれば正直

開始時期の幅が広い。。

だからこそ知っておきたい

子どもから発せられるサインがあります♪

 

では、いきましょーう♡

前回の記事にアップしたことは育めていますか?

  • 大人の食べているところを見て涎を垂らしますか?
  • 大人の食べているところを見てモグモグ口を動かしますか?
  • 食べ物に手を伸ばして口へ持っていきますか?
  • スプーンを入れた時に舌で押し返さないで受け入れてくれますか?

 

ここをポイントに見てもらえるといいかと思います。

特に

スプーンを押し出さないことは

重要だったりします。

 

哺乳と離乳食では

口の動きが全く違うのですが

 

舌が出てきてスプーンを押し出すということは

まだ哺乳の反射が強く残っているということなので

離乳食を始めても

全部ベーっと出してしまう原因になります。

 

子どもからの

まだ早いよーというサインなのですね(^^)

 

早い時期に離乳食を始めたママが

ベーっておかゆを出すのよね。。美味しくないのかな。。

おかゆすら上手に作れない私。。。

と落胆しますが

 

いえいえ

美味しくないのではなくて

お口がまだ準備できていないだけですので

落ち込む必要はなし!!です。

 

ちなみに

私たち専門家の教科書は6ヵ月頃となっていますので

5ヵ月では早いことが多そうですね。

 

6ヵ月というのはあくまでも目安ですので

7、8ヵ月で開始する子もいれば

5ヵ月で始めて上手に食べられる子もいる。

 

これこそ

今の時代よく言われている

個性(個人差)です。

 

食べないのには

必ず理由がありまーす。

 

ママが悪いのではありませーん。

 

その理由がわかれば

離乳食に悩まずに

ふわりとした気持ちで進められますね♪

 

次は離乳食のごっくん期のポイントですよ♡

 

ぜひ

参考にしてみてください!!

 

そして

行き詰った時は

 

深呼吸して!

上を向いて!

笑って!!!

お子さんの力を信じましょう(^^)

 

なんだか

まとまりのない記事になりましたが、、、

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました♡
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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