離乳食を進めるタイミングがわかりません(もぐもぐ期→かみかみ期)

おはようございます(^^)

irodoriです♪

 

今日は

もぐもぐ期→かみかみ期への

移行のタイミングについて

お話しますね♡


 

もぐもぐ期では

唇が左右対称に動くのが

特徴でした。

 

かみかみ期は

歯茎に食べ物をのせて

歯茎で潰して食べるので

唇が左右バラバラの動きをします。

 

そして

食べ物が入っている方のほっぺに

力が入ります。

 

もし分からなければ自分の

左右どちらかの奥歯で噛んでいる時の

唇とほっぺの動きを鏡でみてください。

 

お子さんのお口とほっぺに

同じような動きが出来てきたら

かみかみ期へ移行しても良いかなという

合図になります(^^)

 

または

かみかみ期の食べ物を

食べさせてみて

その動きが見られれば

徐々に移行して行って

いいですよという

サインになります♪

 

ただ

まだ奥歯は生えていないので

歯がないと噛めないような食材は

できるだけ避けてあげくださいね!

 

一見噛んでるように見えても

実は噛めてなくて

丸呑みしている場合もあります。

 

歯の状況もしっかり見てあげてください!

 

かみかみ期への移行のポイントは

・左右バラバラの唇の動き

・ほっぺの動き

です♪

 

参考にしてみてくださいね(^^)

 

沖縄では

ママたちに実習を通して

実感してもらいながら

離乳食のことについてお話します♪


 

ぜひご参加くださいね♡

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました!
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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