障がいのある無しに関わらず必要なこと

おはようございます(^^)

irodoriです♪

 

今日は今回の沖縄講座が終了し

感じたことを書いてみますね♪


 

今回の沖縄では

診断名のつく障がいをお持ちのお子さんを育てるママ

いわゆる健常と言われるお子さんを育てるママ

両方の方が

お越しになってくださいました。

 

診断名の付いているお子さんの中には

医療機関、療育へ通っているけど

でも不安なことがある方もいるし

 

診断名が付いているけど

とても能力が高くて

療育は他の子へ譲ってくださいと

言われた方もいました。

(それだけ療育のキャパがいっぱいということですね)

 

いわゆる健常の子さんを育てているママでも

発音が本当に大丈夫なのかな?

この子遅いんじゃないかな?

と不安になっている方もいました。

 

ネットやSNSが広がり

簡単に情報が得られる時代。

 

発達障がいという言葉が浸透してきている。

医療技術の進歩でいろんな障がいがわかるようになった。

 

教育現場にも情報が入るようになり

先生方も注意して見る視点が広がった。

 

医療や療育の現場では

セラピストが頑張っているけど

でも

キャパが少なかったり

医療保険等の規定の関係で

心配な人がみんな受けれるわけではなかったり。

 

教育現場でも

熱心に勉強している先生方も多い一方で

ママへのケアができるわけでもないのに

簡単に発達障がいかもしれないので

病院を受診してくださいと

心ないことを言ってしまう先生がいたり。

 

枠へはめた方が扱いやすいので

どうしても枠へはまらない子は

発達障がいかもしれないと

教育現場の先生から言われてしまったり。

 

情報だけが先行し

不安が増す時代です。

 

ただでさえ

ワンオペ育児なんて言葉の出てきて

 

疲れて

不安で

 

でも自分が崩れるわけにはいかないから

必死に折れそうな心を奮い立たせているママも

多いのではないでしょうか?

 

こんな時代だからこそ

専門家が病院を飛び出て

ママ達の直接伝えていくことが

必要なのではないかと

強く思いました。

 

私は

障がいある無しに関わらず

不安なママに

一人でも多く寄り添いたい。

 

不安で悶々として

お子さんに笑顔を向けられないなら

私のところへ来てほしいなって

強く思ったのでした!

 

ということで

1月から本格始動です♪

個別相談をどんどんおこなっていきますよ(^^)

 

要望があれば

今回の沖縄での講座のように

集団講座も行います♪



お問い合わせはこちら

多くの困っているママへ届きますように!!

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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