子どもが緩むタッチ〜子どもの体は変わります〜

こんばんは(^^)

irodoriです♪

 

みなさんは

お子さんに触れるときのタッチを

気にしたことはありますか?

 

抱っこするときも

手をつなぐ時も

なでる時も

 

お子さんに触れるときのタッチを

少しだけ意識すると

子どもの体が変わってきます。


(先日の沖縄にて。子どもと♡)

 

私は子どもが生まれて

子どものために発達について勉強を始めました。

 

その時にとっても驚いたのが

子どもに触れるタッチで

子どもの体が変わるということでした。

 

我が子は当時

5か月で体はガチガチ。

 

追視や注視は苦手でした。

肩はすくみ、手は動かしづらく

寝返りやずりばいもしづらい体でした。

 

勉強を始めて

タッチが大事とわかってからは

日中もですが

夜な夜な変態のように(笑)

子どもの体にタッチし温め

子どもの体に触り続けました。

 

そのおかげか

今ではクラスで1番を競う

足の速さになっています(^^)

(もちろんタッチの他にもいろいろやりました。)

 

どのようにタッチし温めたかというと

子どもの体の冷たい部分にそっと触れる

体の硬いなと思う部分にそっと触れる

 

今日はちょっと怒りすぎちゃったなと思って

子どもの胸と背中にそっと触れる

 

お腹が痛いと言えばお腹にそっと触れる

頭が痛いと言えば頭をそっと触れる

 

触れて少しの間じーっと

優しく温めると

子どもの体は緩んで

ふわっと柔らかくなってきます。

 

その時に

ママは緊張しないこと。

 

肩の力を抜いて

体はリラックスして。

 

子どもに触れる手は

生まれたての雛をつぶさないように

優しく包むイメージで。

 

シャボン玉をわらないような力で。

お子さんの呼吸を感じて。

 

そうしていると

子どもの体が緩むだけでなく

ママの心も緩んできます。

 

毎日は無理かもしれませんが

ふと気がついた時に

お子さんに触れる手を意識するだけで

お子さんは変わってきますよ(^^)

 

どんなに良い

食べ物を食べさせても

遊びをさせても

教育をしても

基本となるのは

触れることだと思います。

 

と偉そうに言っていますが

今日は子どもがなかなか寝なくて

イライラしたのは

内緒です。笑

 

(いつも発達のこととか偉そうに言ってるけど

普通にイライラしますし、普通に怒ります。反省。笑)

 

ちょっとイライラを子どもにぶつけてしまったので

寝ている子どもをこれから優しくタッチして

子どもに触れながら寝ようと思います♪

 

***

1月からは個別相談をスタートします♪

  • 生まれてからの歩くまでの発達はなんで発音を育むの?
  • 抱っこや抱っこ紐について知りたい
  • 離乳食の進め方がわからない
  • 健診で言葉が遅いって言われたけど、どうしたらいいのかわからない。
  • 発達障害って言われたけど、どう関わればいいのかな。

などなど

お子さんの発音、食べること、発達について

個別でのご相談をどんどんおこなっていきますよ(^^)

 

訪問、skypeどちらも可能です。

 

訪問の場合は

まずママの振動数を上げてから

個別相談を行ってきます♡

お問い合わせはこちら

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました♡
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

0コメント

  • 1000 / 1000