抱っこ紐の上手な使い方

こんにちは(^^)

irodoriです♪

 

抱っこ紐について

悩んでいることはありませんか?

 

今日は抱っこ紐の上手な使い方についてです(^^)


 

まず最初に。

私は

赤ちゃん用品店で売られている抱っこ紐より

スリングをお勧めしています。

(リングスリングが調整できるので良いです。)

 

それは

私が使って良かったから(^^)

 

子どもに合わせて

自由自在に抱っこできるからです!

(市販の抱っこひもは子どもが嫌がってダメでした。)

 

でも

せっかくスリングを使っていても

使い方が間違っていたり

ママの体に負担がかかる使い方をしてたり

無理やりお子さんをスリングに合わせる抱っこをしている方も。

 

ご使用になる前に

お子さんに合わせた使い方を教えてくれる方に

習うと良いと思います♪

(私もお伝えできます♡)

 

話が逸れました。

 

さて

抱っこ紐です(^^)

 

もうすでに抱っこ紐をお持ちなら

それをどうにか使いたいのが

本心ではないでしょうか?

 

ポイントを整理してみますね(^^)

 

ポイントとなるのが

お子さんを抱っこ紐に合わせるのではなく

抱っこ紐をお子さんに合わせる

ということです。

そして

・お子さんの位置は頭にチューできる高さですか?

・膝や股関節は曲がって、自由に動かせる位置ですか?

・左右対象で入れていますか?

・お子さんとしっかり密着していますか?

・頭が後ろにたれていませんか?

 

最初に素手で抱っこして

安心安全な位置を確認してから

抱っこ紐でお子さんを包んでいく

 

そのようにして抱っこひもを使うと

良いと思います♪

 

ちなみに

小児整形外科学会の

股関節脱臼のガイドライン(?)シンポジウム(?)で

(はっきりしなくてすいません)

抱っこひも使用時間は20分が限度でしょうと

おっしゃった先生がいたんだとか。

 

時間はどうであれ

小児科の先生も抱っこひもの長時間の使用は

良くないと思っているようですよ。

 

***

1月からは個別セッションをスタートします♪

  • 泣き止まない
  • 抱っこじゃないと寝ない
  • 頭の形が気になる
  • 向きグセ大丈夫?
  • 寝返りを片方しかしなくて心配
  • ハイハイが変
  • 離乳食が進まなくて困っている
  • 言葉が遅いけどどうしたらいい?
  • 発音が心配

などなど

お子さんの発音、食べること、発達について

個別でのご相談をどんどんおこなっていきますよ(^^)

訪問、skypeどちらも可能です。

(訪問は札幌市、札幌市近郊)

 

お子さんに関わる職業の方へも個別セッションにて

私の持っている知識をお渡しできます。

  • 発達のことを知っていればもっとアドバイスできるのに
  • こんなこと聞かれたけどどうやってアドバイスしたらいいかな
  • おすわりで背中が丸まるのはなぜ?
  • ハイハイが変なのはなぜ?
  • なんで転んでも手が出ないの?

などなど

お子さんに関わってるからこそ出てくる疑問

アドバイスの仕方など

すぐ実践できる方法をいっぱい詰めて

お伝えします♡

お問い合わせはこちら

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました(^^)
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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