【チャイルドメッセージ】子どもってすごいなーって思った。

こんにちは(^^)

 

 

小浜島での道中

子連れの家族がいっぱい。

 

 

自分が子どもを置いて

出張や旅などに出ると

 

子連れ親子を見て

娘がとっても可愛く感じて

会いたくなる不思議な心理。笑

 

 

それはさて置き、

すれ違う親子にはいろんな親子がいて。

 

 

子どもたちはすっごいかわいいんだけど、

やっぱり発達のことをしているから

「あー、抱っこ紐、もっとちゃんと使ってほしいなー。」

「靴のはかせ方でもっと歩きやすいのにな。」

「この姿勢で寝てるの、辛いだろうな。」

とか思っちゃう。笑

 

 

でね、昨日、飛行機で

歩き始めたくらいの子が

足がもうすでにO脚になってて

内股歩きの子がいたんです。

 

第2子のようで

おそらく年子。

 

ずっと抱っこ紐に入っていることが多かったんだろうなーって

予測できるような体でした。

 

もしかしたら、生まれつきの

脚の変形もあるのかな?って感じ。

 

それでね、

その時、思ったんです。

 

 

子どもってすべてをわかって生まれてくる。

親を選んで生まれてくる。

 

と言われていて

私もそうだと思っています。

 

 

そうであるならば、

こうなることもわかって生まれてきたはず。

 

この体で生きていくことを選んだってこと。

 

それってとても強いことだなーって思いました。

だって、それを受け入れてそれでも生きていくって決めったってことでしょ?

とっても強くないですか?

 

 

そんな強い子どもたち。

 

小さい時は無敵でキラキラしていて

本音だけで生きている強い子どもたち。

 

 

それが成長するに伴い

周りからのいろんな常識で

キラキラできなくなったり

本音が分からなくなっていく。

 

 

とっても、もったいないなーって思った。

 

 

そしてね、

そんな強い子どもたちが

将来、大きくなったときに

「私はこの体だからダメなんだ。」って思うんじゃなくて

「この体だけどね、これができるし、私はこれが好き!!」

そうやって、キラキラして言えるように

サポートしたいなって思った。

 

 

子どもが自分のことが大好きで

私はこれが好きって堂々と言えて

毎日楽しいことでいっぱいに成長してほしいな。

 

そんなサポートをたくさんしていきたいなって

ふと思ったのでした(^^)

 

 

私はやっぱり子どもが好きなんだな(^^)

 

 

子どもの声

大切にしていきたいなーって思った出来事でした♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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