【つぶやき】バスケ→ヨガ・ピラティス→発達 思いを馳せる





*今日は単なる自分の気持ちの書き記し。

 

 

おはようございます(^^)

 

書きたいことがいっぱいあるのに

なんか朝からバスケットボールに思いを馳せてます。笑

 

 

いろんなことを思い出してるんだけど。

 

 

私は大学進学を決めるとき

高校の部活の顧問の先生から

バスケで東京への進学を勧められました。

 

 

でも、私の中では

バスケは高校で終わりって決めて

言語聴覚士になるために大学へ進学しました。

 

 

 

なんでバスケは終わりって決めたかというと

高校に入って、筋トレをし始めた頃から

イメージ通りに体が動かなくなったから。

 

「あ、もう、ダメだ。」って思っちゃった。

 

 

 

私、プレー中に

一瞬でイメージがガンって湧いてきて

気づいた時にはそのプレーをしているってことが多かったんです。

 

身体も軽やかに動いて

自分でも「あれ?なんかできちゃった。」ってことが多かった。

 

 

でも高校に入って筋トレし始めてから

それができなくなった。

 

 

すっごい覚えているのが

デフェンスのギリギリ横に体を入れてドリブルで突破する時に

一瞬でイメージはガンって自分に入ってきたのに

足が全然追いつかなかった。

 

体が鉛のように重くって。

股関節が全く動かなくて足が前に出なかった。

 

 

高校に入って筋トレを始めた頃から

イメージだけが先行して

体がついていかないことが

とっても増えて。

 

 

それが悔しかった。

 

休みなしで毎日部活があったから

常に疲労困憊の体に

 

高校には筋トレマシンがあって

筋トレをたくさんさせられてました。

(ずらせる時はずらしてたけど。笑)

 

 

そしたら、体が重たいこと。

 

もともと、インナーが弱い私が

アウターだけ鍛えたため

体が動かなくなったのかなって

今考えると思います。

 

(それだけではないと思うけどね。一応私も女子なんで。女子の体的なこともあるだろね。)

 

(負けず嫌いなんで、実力がってのも認めなーい!!笑)

 

 

それで、大人になって

ヨガやピラティスをやるようになって。

 

ヨガやピラティスはインナーメインで

でも体にしっかり芯が入る。

 

 

しなやかなんだけど

力がちゃんと入る。

 

 

終わった後には

やる前よりも体が動くようになっていて

 

体が動くってことが嬉しいと感じれる(^^)

 

 

体が使いやすいって

こんなに生活しやすいし、

 

こんなに楽しいことなんだって思うことがたくさん(^^)

 

 

イメージ通りに体が動くって嬉しいよねって思う。

 

 

 

そしてね、いつも思うの。

子どもにのスポーツを教えている人は

ボディワークの知識を持っていると

子どもたちはもっと伸びるのになって。

 

 

 

たとえ、今やっているスポーツをやめて

違うスポーツに転向したくなっても

 

 

 

体を思った通りに動かせれば

違うスポーツも楽しめる。

 

 

 

 

そしてね、もう一つ思うことがあって。

 

 

生まれてから歩くまでの発達の動きって

インナーを使ったり

体を使いやすくしたりする動作がたくさん含まれていて。

 

 

体を作る基本中の基本だったりするんです。

 

 

 

そこを大事にして育ててもらって

 

歩き始めた後も

体をいっぱい使って遊び倒して

休むときはリラックスして体を休めて

 

 

思ったように体を動かす経験をたくさんしている子どもたちも

きっと、動くことが楽しくて仕方ないんだろうなって。

 

 

何より、体が思ったように動くって嬉しいから

自分に自信が持てるんだろうなって思うのです。

 

 

 

 

結局さ、

なんで私が子どもの発達を大切にしているかっていうと

娘の育児で経験したり学んだことが

 

 

私の悔しかった経験の「なんでそうなったのか」を

説明できちゃうからってのもあるんだろうなって思います。

 

 

 

説明できるとさ、

よくその中頑張ってたよね(^^)って思えて

自分に優しくできるし!笑

 

 

 

まとまならないけども。

何が言いたいとかないけども。

今日は文章下手くそだけども。

 

 

バスケに思いを馳せていたら

こんなことを考えていたので

 

 

書き記してみました。

 

 

 

またねー!!

 

 
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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