【発達相談】ZOOMでも可能です♪

こんにちは(^^)


今日はZOOMで発達相談でした♪


発達相談というと

障がいのある子向けと思われがちですが


私は、障がいあるなしに関わらず

専門家のサポート受けることはとても大切だと思っているので

特に障がいはないけど

より子どもを健やかに育てたいという方へも対応しています。


今日は、

ママは以前からイロドリの講座を受けてくださっている方。


発達の流れも一通り知っており

離乳食の進め方も理解されています。



今回は

離乳食の進め方の確認と、

これからの発達に向けてお家で遊びながらできる発達の促しについて

より細かくという、ご相談でした。

(許可を得て写真を掲載しています。)



上手に食べていて

もぐもぐ期へ移行しても大丈夫そうでした!!

食べる意欲もあり、

美味しそうに食べていましたよ♪



離乳食を食べさせるときに

ちょっとした工夫をしてあげるだけで

しっかりとお口の機能を引き出してあげることができます(^^)


離乳食って毎日食べるので

ちょっとした工夫を

知っているのと知らないのとでは

その後が大きく変わってきます。



私が大切にしているのは

月齢で進める離乳食ではなく

子どものお口の動きを見て進めること。


進まないのには

お子さんからの何かしらのサインがあります。


それを無視して進めるって、

親子共にとっても負担。



お子さんからのサインを受け取って

ママにお伝えすることで

楽しく離乳食を進められるようになります。




ご飯食べた後は遊んでいる様子を見せてもらいました♪

ものすごく上手に上半身を上げれるようになっていて

これからズリバイへ移行していく時期だったので

ズリバイを促していくポイントをお伝えしました!!

おもちゃを目の前に置くときの距離など

ちょっとした工夫で

手を前に伸ばして「取りに行きたい!!」という気持ちを引き出し

ズリバイにつながる動きを引き出していきます。



やっぱりね、赤ちゃんの発達相談していて思うことは


歩くまでに

どれだけ

うつ伏せになり

寝返りしたり

ズリバイしたり

はいはいしたりするかが


その後の成長に大きく関わるなーって私は思っています。



だからね

子どもが

自分で動く→自分で座る→また自分で動く

をできるようになるまで



大人が座らせて

子どもが自由に動けない(移動できない)とういうことは

必要最低限に減らした方が良いと思っています(^^)


これ、本当に大切だと思う。




離乳食講座(対面、オンライン)や

歩くまでの発達を知る講座(オンライン)にて


その辺の詳しい話はしているので

聞きたい方はお声がけください♪


(離乳食講座は実習があるので、対面で受けれる距離の方は、対面の方がおすすめ♪オンラインでも十分お話できますのでオンラインの方も安心してください!!)



明日もイロドリ流♪発達相談(対面)です(^^)

明日は幼稚園のお子さんがきてくれます!

明日はどんなお話になるかな?

楽しみー♪

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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