読み書きが気になる時もオンラインで相談可能♪

こんにちはー!



午前中はオンラインで読み書きが気になる小学生のお子さんの

オンラインでの発達相談でした!!



本当

技術の進歩に感謝感謝ですね!!



課題も画面共有で見せたり

お子さんが書いたものは写メを撮ってもらって

LINEで送ってもらったり。

(お話カードを使ったりします!)




対面じゃなくても

結構スムーズにいろいろできる(^^)

(親御さんのサポートに感謝です!!)



もっと使いこなせるようになったら

もっとできることが広がるかも♪


もっともっとオンラインの活用の仕方を

研究しようと思います(^^)



さて、

読み書きの問題って

なかなか相談できるところが少ないのかなーと感じています。



1、2年生のうちは

・ひらがなを覚えるのが苦手

・書くのが雑

・カタカナを覚えられない

・なんとなく文章題を雰囲気でやっている感じ

という違和感を持つ親御さんが多いようです。

でも、低学年だからこんなもんよね。となってしまうことも多いようです。




3、4年生では

・漢字が覚えられなくなってきた

・文章題で間違えることが多くなってきた

・作文もちょっと苦手みたい

・勉強がついていけなくなってきた

ということが気になり支援をスタトーさせることが多いです。



5、6年生では

・漢字が全然できない

・作文で書く文章が箇条書き見たくなる

・作文が壊滅的に苦手

・内容を整理して話すのも書くのも苦手

ということが気になり支援がスタートすることが多いです。



他には

・小さい「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」が覚えられない、抜けてしまう

ということもよく相談を受けています。



まだまだ学校ではPC、タブレットではなく

紙媒体での授業なので

書くことはやっぱりできた方がお子さんの苦労は少ないかなと思います。

(大人になったらほとんどは、PCやタブレット、スマホなんだから、学校も早くそうすればいいのにとも思うけど。)



読むことに関しては

PCなどになっても必要なので

なぜ読むのが苦手なのかの原因を探っていく必要があるかなと思います!




学年が小さいうちに支援を開始した方が

その後の積み重ねもうまくいくことが多いですので


気になる方はお早めに相談してもらうのが良いと思いますー(^^)




今月の予約が

24日の午前と30日のみとなってしまいましたので

早めに相談したいというかは、ご連絡くださいね!



では!!





三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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