HSPという言葉があるらしい。

こんにちはー!


今日は朝から筋トレをして

気持ち良い愛さんです。


でも、ちょっと眠くなってきちゃった。

(すぐ眠くなる。笑)




さて、

皆さんHSPという言葉を聞いたことありますか?



私は、何年か前に知って

ずっとスルーしてきたんですけど。



最近、この言葉よく目にするようになって

私がこんだけ目にするってことは

きっと色々気になっているお母さん方ほ

もっと目にしていると思うので


今日は私の捉え方を書きますね!!




まずHSPとは

非常に感受性が強く敏感な気質もった人

人一倍敏感な人

だそうです。



まずここで私は突っ込みたくなるのですね。



感受性が強くない人なんているのか!?と。

普通のことじゃないのか?



むしろ、HSPと言われる人たちが敏感なんじゃなくて

今までの人たちが鈍感だっただけだよね?



もしくは、根性論で隠してきたことで

今の子達は素直に伝えてくれるから

水面下に普通にあったことが浮上しただけだよね?


ってすごく思います。




そしてね、ぶっちゃけますとね。


セルフ診断やりましたら、

私、めっちゃHSPじゃん!!

という結果になりました。笑



寝るの好きなわりに

お家以外で慣れてない音がすると全然寝れなくて


娘以外の人が同じ部屋で寝ると

本当に寝れません。笑



音も気になるし

結構小さい音も聞こえるし


人混み苦手だし。



他諸々引っかかりましたよ。笑




で、こっからは

私が思うことなんですけど。



確かに今の子たちは

繊細で敏感なお子さんが多いです。



でもこれって悪いことじゃなくて

むしろ素敵なことだと私は思っているんです。



そのようなお子さんを見ると


すっごい本質が綺麗で

まっすぐなお子さんばっかり。


ものすごく

透き通ってて純粋なんですね。



そんな子たちがですよ。

この社会に生まれてくるんだもの。



そりゃ

色々不具合が起きて当たり前だと思いませんか?



そして

お母さんたちが気にすれば気にするほど

どうにかしなければならないと思うほど


子どもたちは本質からそれていき

お母さんたちも自分がしたい育児からどんどんそれていくので



もっと気になることが起きてきます。



じゃぁ、そんな時どうしてくのか。



まず、お母さんたちが自分の軸をしっかり入れること。

子どもにこんな子に育って欲しいというイメージは

皆さん持つと思いますが



それよりも

自分がどんな育児をしたいのか

この軸をしっかりと持つこと。



次に

自分の子どもは何があっても大丈夫と信じること。

これは頭だけでなくて

腹の底から思うことが大事。



そして

何より大切なのは

子どもを自分の枠にはめないこと。



今の子どもたちは本当に自由です。

その自由を枠にはめられた途端、

一気に楽しくなくなって


一気にやさぐれ始めます。

(なんでもわがままにさせる、したいようにさせるとはまた違いますよ。)




言葉にするのは難しいですけど


子どもの本質を大切にする

子どもの声をしっかり聞く。



そして何より

楽しい選択をしてく

自分が幸せだなって思う選択していく

ということが大切です。



世間一般的に

こうするべきということがあっても


あなたが

別にそんなことくらい、どうでもよくない?と思うなら


自分の気持ちを大切にすればいいし




世間一般的に

こうあるべきってことがあっても


それはうちの子には合わないんだよね。と思うなら

合うものを探せばいい。




自分の中に感じている違和感を無視して

世間一般の枠に押し込んだままだと

子どもたちに生きづらさというのは

どんどん大きくなっていくと私は思っています。




世間一般の常識よりも

今の子達の方が時代の先を行っているから


枠に押し込まれると

うぎゃーとなるし

いろんなことに敏感になる。



ただそれだけのことなんですよね。

(てことは、私も世間一般の常識よりも先を行ってる?笑)



あとは

聴覚の敏感さなどには

今とても良いイヤホンやヘッドホンなども出てきているし



感覚の敏感さには

触れても良い感覚から慣れさせていくこともできるし



三半規管系の敏感にも

体を動かすことでマシになるということもあります。



不安に思うよりも

軸をバシッと入れて

今できることを楽しんでやる!!


これに尽きるんじゃないかなって思います。




大きいことじゃなくて

小さいことでいいから


まずはお母さんがどんな育児をしたいかの軸を入れて

うちの子に合わないと思うことはどんどん淘汰してく。




これをやってみると良いと思いました(^^)



育児すらも

もう自由でいい(^^)



大丈夫!自分のした育児はちゃんとできます(^^)




このようなご相談は

チャイルドメッセージでもお受けできます!



気になる方はご連絡ください♪


三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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