子どもにとってもう遅い?この先間に合わない?

こんにちはー(^^)




今日は病院でバリバリ働く同期と電話で少しだけ話をしました♪


そこの病院は私もすごく信頼してて、

病院での診療が必要そうだなと判断した時は

紹介させてもらっているところでもあります。



逆に

そこの病院は紹介がないと

初診で見てもらうまでに半年程度かかってしまうため

緊急性を要する場合

(お母さんが切羽詰まっている、その間にお家でできることをアドバイスしてほしいなど)



私のところを紹介してくれたりもしています。



医療だからこそできること。

民間だからこそできること。

お互いが理解しているため、こうやって信頼して紹介できてるなぁって

とても嬉しくなりました(^^)



で。

その同期と話をしていた時に

健診などで

「今すぐどうにかしないとこの先間に合わないよ!」というようなことを言われてしまうケースがあるんだとか。




私はこれを聞いて思いました。

「んなわけあるか!!」って。



確かに、

臨界期とか

その時に伸ばしてあげた方が

スムーズに伸びるということはある。



だがね、

間に合わないって何!?
そもそもどうなったら間に合うわけ!?

子どもの成長にタイムリミットなんてあるん?




今までいろんな子達を見てきていますが

子どもがいつ伸びるなんて

私達の予想をはるかに超えてきます。



本当に毎回毎回、子どもたちの成長って凄いなって驚かされ。


なかなか伸びないなって時期があっても

水面下でしっかりと一つ一つ積み重ねているから

ある時ぐーっと伸びる。


その場面に立ち会うたびに

本当に感動して

泣きそうになる。

(仕事中だからこらえるけど。)




それくらい

子どもの可能性って

大人がコントロールできるようなものじゃないんですよね。




「間に合わない」とか言っちゃう人たちも

心配して言っているのかもしれないけど



子どもの可能性を信じないで

ただただ心配をぶつけてくるような

愛のない言葉は受け取らなくていいです(^^)




子どもの可能性を信じている人は

ただただ心配をぶつけるのではなくて

出来ていることをたくさん発見してくれて

次はこんなことを促すためにこう関わりましょうって

前向きだから(^^)



そういう、愛のある言葉をたくさん受け取りましょ♪




お母さんがたもね

ちゃんと愛のある言葉を選んで受け取ってよし!!

(都合のよく解釈するともまた違うよ!)




迷った時は

ぜひイロドリへお越しくださいませ!




ということで、

今日はすごく眠たいので、

これから娘が帰ってくるまで

昼寝します。

(本日2回目。)



ではまたー♪

(ムチムチちゃんをハムハムしてお昼寝したい。)

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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