ことばの遅れが気になるお母さん、集まれ!開催しました♪

こんにちは♪


昨日の午前中は

ことばの遅れが気になるお母さん、集まれ!を開催しました♪

こんなスライドを使って

お話をさせてもらいました♪



例によって写真の撮り忘れで

写真はありませんが。

(というか、講座に集中してて取れない。笑)




モヤモヤしていたことが解消されてよかった!

などのお声をいただき、

とっても嬉しく思います(^^)



また、病院をどうしようかな?と感がていてた方には

信頼できる病院へおつなぎしたりと

理想の流れができたことも

とても嬉しかったです!



昨日は

ことばというのはこういうものだよ!

言葉が出る、増えるにはこんな過程があるよ!

お家で出来る関わりはこんなことがあるよ!

とお話をしました。




参加者さんのことばでとてもハッとしたのが

「行動とか変わってきているのに、ことばが全然でない」

「声はたくさん出すようになったに、ことばにならない」

「そんなすぐは変わらないものなのかな?」

というお声でした。



私からすると

「行動が変わってきたということは、非言語的なコミュニケーションもとれるようになってきたから、ことばにつながるぞ!」

「いろんな声を出せるようになってということは、そこからことばにつなげられそうだな。」

「少しずつの変化がことばへ繋がっていく。」

という視点で捉えることができるけど



お母さんたちからすると

なんで変わってきているのにまだ喋らないの?になるのか!そうなのか!

新しい気づきをいただきました。



ことばって

何気なく出るように思うのですが、

ことばが出るためにいろんなプロセスがあります。



そして

プロセスを経てことばとしてしゃべるまでのペースが

本当にお子さんによって違うのですね。



同じ環境で

同じ親に育てられた兄弟でも

成長のペースは全然違いますよね。



それと一緒です。



なので、

まずは、一つ一つしゃべるまでに必要なプロセスの段階を踏んでいくこと

特別なことをしなくても

日常生活のついでに何かのついでに促していけること。


これをしっかりと伝えていきたいなって思いました(^^)




それがすごく大切だなと思ったし

お母さんたちには

やれることはやっているから

あとは子どものことそ信じて待とう。という気持ちを持ってもらえるような

そんなお話会にできたらいいなー!

と思いました!




次回は11月16日(月)10時30分〜

残席が1席となっておりますので、お早めにお申し込みください。

お申し込みはこちら



こちらは定期的に開催できたらいいなと思っておりますので

今回参加が難しくても

次回優先的にご案内もできます。

気になる方はご連絡ください!




三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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