抱っこ紐の選び方を教えます!

こんにちは!

全ての子育てを幸せにするサロン・イロドリ

言語聴覚士・保育士・ユーファイセラピスト

三上愛です。


毎週火曜日におこなっているインスタライブ!


今回は、

「抱っこ紐の選び方」

でした。


まずはインスタライブ見てきてー!

そのしてブログに戻ってきてね!

インスタライブへgo



抱っこ紐たくさんあるので選ぶの大変ですが。

一概に「これがいい」というものはありません。


というのも

ママの体型と赤ちゃんの体型が

一人一人違うから。


ふくよかな人

痩せている人

背の高い人

背の低い人

胴の長さや厚み

など、一人一人違うので

このメーカーさえ使っていれば間違いなし!

は、ありません。



でもポイントはいくつかって。


赤ちゃんの姿勢には

安心安全な姿勢があります。

・頭の先ー骨盤ー足先が真っ直ぐなっていること

・お尻よりも膝の位置が高くなり自然な開き具合になること

・手が真ん中で合わさること

この姿勢ができるだけ崩れないことが大事です。


そして、抱っこ紐に入れた時の

・赤ちゃんの高さ

・密着感

・骨盤の位置

がとても大事になります。


これがクリアできるのであれば

なんでもOK!



でもね、今の抱っこ紐って

全部縦抱きでしょ?


まだ

筋力も備わっていない

バランス取るのも不十分な赤ちゃんに

縦抱きをすると


頭の重みをなんとかしようと

全身を頑張って

特に背中や肩がこわばっている赤ちゃんが多く見られます。


なので

私はスリングをお勧めしています!


イロドリでは

mineさんと共同開発した

オリジナルスリングを取り扱っており


しかも

使い方講座もあります!


スリングが使い終わるまで

ずーっとスリングの指導が受けられるという

とってもお得な講座!



ぜひ、抱っこ紐難民の方は

赤ちゃんクラスにお越しなって

スリングを体験しに来てください!!




ちなみに、過去に抱っこについてはいくつか記事を書いています。

抱っこのついてはこのカテゴリーで見られます。

こちら


抱っこについて過去に書いたわかりやすい記事

横抱っこが股関節に悪いと言われるわけ。

*記事には過去のリンクが貼られていますが、そちらは無視してくださいね*



では、またね♪

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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