発音について家でできることはありますか?②

こんにちは(^^)

irodoriです♪

前回の続きです♡

 

発音のためにお家で出来ること!

ではいきましょう♪


 

・吹く遊びをしましょう

コップに水を入れてストローでブクブクする

シャボン玉

ピンポン球を吹いてころがす

巻笛

などなど

強く吹く、弱く吹く、短く吹く、長く吹く

様々なバリエーションでおこないます

 

発音も呼吸と関係しているので

息がコントロールして出せるようになると

発音も上手になりますよ♪

 

・離乳食や食べる機能を育みましょう

食べることも発音することも

同じお口で行います。

使われる筋肉は違うこともありますが

食べる動きはとても緻密です。

 

離乳食や食べる機能を育むことで

発音にも良い影響がありますよ!

 

・発音にこだわらずたくさん喋ることが大切

まだ子どもが小さいうちは

いろいろ間違えながら発音を覚えます。

そして正しく言おうと思っても

言えないことが多いです。

そこで言い直しをさせると

話すこと自体が嫌になることも。

 

言い直しをさせるのではなく

正しい発音を聞かせてあげてください(^^)

 

例えば

「すいか」を指差して

「しゅいた」と言ったとしたら

大人は

そうだね!すいかだね!

と自然な流れで正しい発音を聞かせてあげてください。

子どもはちゃんと聞いていますよ♪

 

まだ他にもありますが

今日はとりあえずここまでにします(^^)

 

ふうふやさんにお呼びいただいて

講座を行います♪


よろしくお願いします(^^)

本日もお読みいただき

ありがとうございました♪
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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