おはようございます(^^)
札幌は雪がたくさん降り
雪かきが大変だーという朝でした。
(実はまだしてない。
大変そう。どうしよう。
と思っている段階です。笑)
本州や九州でも雪がたくさん降っているようですね。
外出時は十分にお気をつけくださいね。
さて、今日は
最近、いろいろ聞かれることが多い
舌の裏のスジのつっぱりについて。
舌の裏のスジは舌小帯というのですが。
舌小帯短縮症とか
舌癒着症などと言われることがあります。
赤ちゃんの時に見つかると
おっぱい飲むの下手だから切りましょうとか
ミルク足してねと
言われることもあるかも。
これは私の考えですが
舌のつっぱりだけでおっぱいが飲めないということは
あまりなくてですね
(中等度から重度の場合は影響していることもあります)
本当に
舌のつっぱりで飲めてないのか
赤ちゃんの体の状態も影響しているのか
ママの体の状態や姿勢が影響しているのか
それらすべてか
ちゃんと見る必要があると思います。
なので
舌のつっぱり=おっぱいを飲めない
ではありません。
でもね
それもちゃんと見ないで
ひどいところなら
ただパツンと切っちゃう可能性も。。
ただパツンと切ってしまうと
再癒着の可能性もありますので
(それで困ってどうしようもなくなった子も見たことあります。)
切るなら
丁寧な手術してくれるところで
切った方がいいと思います(^^)
舌のつっぱりも
病院によって切る切らないがすごく分かれるのですが
今の医療の流れから行くと
切らない
というのが主流です。
ですが
見た目とかの問題もあるので
それも加味して手術を考えていきます。
切りたいと決めている場合には
丁寧な手術してくれるところであれば
切って何か問題は起きることがありませんので
切って良いと思います(^^)
ただ
全身麻酔で負担もかかるし
できるなら手術したくないな。。
そう思っている場合は
舌のつっぱりが
舌の運動に影響しているかどうかを
ちゃんと評価してくれる病院に
かかると良いと思います!
できれば
発音や食べることにも影響していないか
見た方がいいので
舌のつっぱりと舌の機能をよくわかった
言語聴覚士のいるところがいいです。
舌のつっぱりが影響しているのか。
トレーニングだけで大丈夫なのか。
この見極めが大切かと思います。
そして切るとなった場合も
切った後もちゃんと見くれて
まだ動きづらい場合は訓練をしてくれる
そういった病院にかかるのが理想です♪
安心してかかれる病院を見つけておくと
良いですね(^^)
もっと詳しく
舌のつっぱりについて聞きたい場合は
個人セッションまではいいけど
ちょっと話を聞いてみたい方は
で哺乳や食べる機能と絡めてお話しできます♪
(お子さんに合わせた話よりは一般論的なお話しになります。)
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