子育ての基準を周りに合わせて下げなくていいですよ(^^)

こんにちは(^^)

 

今日は娘の保育園の卒園式でした。

 

 

娘の保育園は

年少組さんから保護者も一緒に出席します。

 

 

ので

年中の娘と一緒に参加してきました。

 

自分の子の卒園式じゃないのに

思わず泣いてしまった私。

 

 

来年は

落ちないメイクで行かないと。笑

 

 

 

さて

保育園や幼稚園に通っていると

どうしても他の子と比べたり

 

 

先生から言われたことが気になったり

 

 

何かと保育園・幼稚園基準でお子さんを見がちになります。

 

 

 

保育園・幼稚園によっては

「この子は発達障がいだ」と

医師でもないのに親に言って

 

 

検査を受けてくるように言ったり

診断受けてくるように言ったり

 

そんなところもあります。

 

 

 

そんなことを言われた時には

どうしても動揺してしまいがちだし

 

 

あまりにしつこく言われると

本当は違うのに

「そうなのかも。。」と迷ってしまうことも。

 

 

 

 

そんな時は

ちょっと深呼吸して

一歩引いて状況を見つめてみてください。

 

 

 

 

ママから見てお子さんは日常生活に本当に困っている?

ママが日常生活でお子さんとの関係に困っている?

保育園や幼稚園の先生が子どもを扱いづらいから言ってるだけ?

(残念ですが、本当に先生が子どもを扱いづらいという理由で

発達障がいと言われてしまうこともあります。)

診断つけたら何かが変わるの?

診断つけてもらって療育が本当に必要?

診断がつくってことはこの先もその診断と一緒に生きていくことだよ?

 

 

これらを考えてみてくださいね。

 

 

冷静に考えてから

行動することをお勧めします。

 

 

 

そして

子育ての基準を

保育園・幼稚園基準に下げなくていいです。

 

 

 

厳しい保育園・幼稚園にいると

ママは本当はここまで言わなくてもいいのにって思っていても

どうしても保育園・幼稚園の厳しさに合わせてしまって

家でもピリピリ注意ばっかりしちゃいます。

 

 

 

そうするとお子さんの行き場がなくなります。

 

 

 

ママはママの基準で

子育てをしていいです。

 

 

ママの子育ての基準が

お子さんにとって一番です。

 

 

 

保育園・幼稚園で何か言われても

ママがママの基準で

毅然として子育てをして

 

 

お家でしっかりお子さんと向き合っていれば

お子さんはまっすぐ育ちます(^^)

 

 

 

だから

どうぞお子さんの一番の味方になってあげてくださいね。

 

 

 

と言う私も

最初は保育園関係でかなり悩みました。

(なんせ厳しい保育園なので。笑)

 

 

でも今は

自分基準で毅然としているので

何も気にならなくなりました(^^)

 

 

 

もし迷ったら

どうぞイロドリへお越しください♪

 

 

笑っちゃうような経験談とともに

ママの育児を思い出せるような

お話をさせてもらいますね♪

 

 

 

イロドリでは

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その年齢の特徴と発達の事を知りたい方は

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お子さんの悩みをサクサクと解決したい方は

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3月4月の予定はこちらです♪

 

 

 

3月26日には発達障がいお話会があります!

4月は沖縄で講座と個人セッションを行います!

4月28日は虫歯予防をお話を歯科衛生士さんにしていただきます!

 

 

お気軽にお越しくださーい(^^)

 
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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