私は怒っているシリーズ・健診のおすわり指導

私はとっても怒っている!!!

 

なんで猫は干支に入っていないんだ!!!と

怒っている猫のように。


(シャー!!!!)

 

 

おすわりできないから、

おすわりの練習をしてくださいって

言う健診のスタッフ!!!

 

 

おすわりには発達段階があるってわかってますか?

月齢でしか発達を見ない、もうそれ終わりにしませんか?

クッションで周り固めておすわりの練習て、それ、専門家の言うことじゃないでしょ。

姿勢運動発達、学んでください。(切実)

 

 

 

おすわりができるようになるには

倒れた時に頭をぶつけないようにしたり

重力に逆らって体を起こすための力が必要だったり

内臓を支える力が必要だったり

 

 

いろんなことが必要になります。

 

 

おすわりができないからすわる練習

ではないのですね。

 

 

 

今、どこまでできるのかを見極めて

おすわりするために必要なことを

一つ一つクリアしていくことが大切です(^^)

 

 

 

健診などで言われたことに違和感を持っても

でもお医者さんや看護師さんの言うことだし、、、

正しいこと言っているはずだし、、、

 

 

ってその違和感を消すことはしなくていいですよ。

 

 

違和感が何なのか

突き止めて

どう関わっていくかを見つけた方が

 

 

楽しく育児ができますから(^^)

 

 

違和感て

とっても大事なんです。

 

 

大切にしてください♪

 

 

 

そして

その違和感を突き止めたい時は

ぜひイロドリへお越しくださいね(^^)

 

 

育児に役立つ発達のことを知りたいなら



 

年齢別での関わりを知りたいなら


 

 

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三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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