私は怒っているシリーズ・虫歯は親の責任

私はとっても怒っている!!!

 

 

何でもかんでも

虫歯になったのは親の責任と言ってしまう歯医者・世間!!!!!

 

 

唾液の量も虫歯には関係している!

お砂糖は虫歯になるが、今売られているものは全部砂糖が入ってるじゃないか!

食べる時間なども大事だが、それ以外に大事なことだってある!

虫歯になっただけでショックなのに、追い打ちをかけるのはやめないか!

とにかく私はショックだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

いや、これね

私の娘が虫歯になって

とってもショックで、

 

気持ちの調子を崩しているって話なんですけどね。

(そこか!!!笑)

 

 

注意:通っている歯医者さんに親の責任と、言われたわけではないです。

(私の通っている歯医者さんはそんなところじゃないです。)

 

世の中の流れがそうなっているし、

実際に言われてショック受けてるママもいます。

 

 

それでね、私は

『子どもの人生は子どものもの』と思っているので、

「今おかし食べたら虫歯になるけどいいの?」と毎回聞いていました。娘に。

 

 

そこで娘は食べるか食べないか、

娘がちゃんと決めていたんです。

 

 

それで虫歯になった。

 

 

でも虫歯って本当に悪者じゃないですか。

世間のイメージって。

バイキンだし、バイキンだし、バイキンだし。

 

 

しかも、もともと歯医者所属だったし、

歯のこと普通の人よりは詳しいし。

 

だから尚更

「あ、私があの時、お菓子をあげなければ

虫歯にならなかったかもしれない。」

 

「外食しないでお家でご飯食べてれば

虫歯にならなかったかもしれない。」

などなど

 

 

まぁ自分のせいにしまくりましてね。

悲しかったんです。娘が虫歯になったことが。

 

私が否定されたと思ったわけです。

虫歯で。

虫歯一本で!!

 

 

しかも

私はシングルマザーなので

娘の食事などは私次第なので、尚更、

 

私の責任。になったんですね。

(大げさでしょ?

でも私にとってはそれがすごいショックだったの。)

 

 

でも、私はちゃんと言ってた。

娘に虫歯になるかもしれないよって。

ちゃんと言ってた。

 

 

娘に虫歯になる仕組みをお話して

どうするか娘に決めさせてた。

 

 

娘はちゃんとわかっているから

食べない時もあった。

 

わかってるけど

食べる時もあった。

 

 

娘が決めて

そうなったんだから

 

 

私の責任じゃない!!!

 

 

 

何でもかんでも親の責任にするなっ!!!!!

と思ったわけであります。はい。

 

 

 

歯医者さんは

子どもの一本の虫歯で

気持ちの調子を崩すくらいショックを受けるママがいることも

知っていてほしいです。はい。

 

 

 

で、す、が!!!

出、酢、蛾!!!

 

 

やっぱり虫歯にはなって欲しくない!!

ですよね?

 

 

どうして虫歯ができるのか?

虫歯にならないためには何が必要か?

 

それを知っておくと

子どもが決める上での選択肢を

増やすことができます!!

 

 

虫歯のできる仕組みを知らないと

「今、これ食べたら虫歯になるかもしれないけどどうする?」

を聞けないですよね?

 

 

知っていて決めさせるのと

知らないで決めさせるのとでは

 

その後が大きく変わってきます!!

 

 

 

とうことで


やりまーす!!

 

 

デンタルオフィスおおともの歯科衛生士楠川さんが講師です♪

 

ここの歯医者さん

虫歯予防に力を入れているけど

頭ごなしじゃないです。

 

本当に素敵なお話を聞けますよー!!

 

妊娠したら聞いてほしい!

子どもがいるならもっと聞いてほしい!!

大人になって虫歯ができた人も聞いてほしい!!

 

ショックから立ち直った三上さんが

心よりお待ちしております(^^)

 

 

 

 

お知らせでもお伝えしてますが

開業価格は4月までで

5月からは通常料金となりますので

 

お得なうちにどうぞ♪

 




絶賛受付中です♪

 

 

4月の予定はこちら

5月の予定はこちら

 

 

 

 

 
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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