誰だって最初はわからないところから始まるよ(^^)

おはようございます!

前回の記事

たくさんの反響をいただきありがとうございます(^^)



プロ意識がすごい!

てか職人だ!

子ども達への愛が深い!


と言ってもらえて嬉しかったです♪


たくさんシェアやリブログもしてもらって

ありがとうございました!!




前回のような記事を書くと

もしかしたら、

愛さんがすごいからできること

って思う人もいるかもしれませんが。



ごめんなさいね、私、本当にポンコツでして

多分、人一倍、何もできません!!

パンを焦がし、

PANKOGESTと命名を頂戴し


出張へ行く前は、必ず娘に

「ママ大丈夫かなー?ちゃんと行けるかな?」と心配され


出張へ行けばありえないミラクルが起こり


もう、出張でのミラクルはごめんだと思っていたら

お世話してくれる人たちがちゃんと現れて

そのことを友人に話したら

「愛ちゃまはお世話してくれる人がいる前提なんだね。」と言われる。


後輩には「他力本願」とも言われる私です。



そんなポンコツがですよ。

いきなり、プロになれるわけもなく

職人になれるわけでもないんですよ。



私だって、

最初は1年目があったし、

わからないがたくさんあったし、

初めての経験の連続でここまできました。

(今だって、臨床では初めての経験の連続です。)



ただね、意識の問題なんです。


自分の関わりがこの子たちの未来を輝かすことができるという意識。

専門職として、中立的な立場でしっかりとした視点見るという意識。



その意識が、視点を変え、行動を変えていきます。



私はね、最初、一人職場で

月2回ほど師匠がきてくれてましたが、

それ以外は全部自分で学んできました。



私の中で

「子どもたちのことを絶対にあきらめない。」

「先生と呼ばれるんだから、ちゃんとしたことを伝えよう。」

「目の前の子どもの一番の理解者でいよう。」

それだけをずーっと思ってやっていました。



目の前の子どもたちやお母さんたちをよく観察し

わからないことは調べ

目の前の子どもたちやお母さんにやってみたり、観察したり

わからないことは調べ


の繰り返し。



それでも答えは教科書でも、本でも、論文でも、誰かが言ったことでもなく

全ては

目の前の子どもたちが教えてくれました。



んでね、子どもたちが示してくれている答えをしっかりとキャッチするためには

とにかく子どもたちを見る視点を増やすしかないと思いました。

当時の視点だけでは限界を感じたんです。



だから

言語聴覚士や医療系の学会だけではもう追いつかないから

民間の資格の勉強もしたし

北海道を飛び出して勉強もしたし

本もめちゃ読んだし

論文もたくさん読んだし

わからないことは勇気を出していろんな人に聞きまくりました。



時間もお金もたくさん使ってきました。



多分、高級車は簡単に買えるらい

お金はつぎ込んだんじゃんないかなって思います。




だから、勉強にお金を使って

お金がない時期がずーっと続いていました。



でね、中には、これは別に行かなくてもよかったなって思うものもあったりするわけですね。正直。



だからね、今、もっと勉強したいと思っているけど

何を勉強したらいいのかわからない。

どうやって勉強したらいいのかわからない。

という人は、私を活用して欲しいと思う!!



時間やお金をつぎ込んで、

やみくもにあれもこれも勉強するのではなくて

もっと近道をしていいと思っています。



苦労する道をわざわざ選ばなくても

先にやってきて人から聞いて


時間もお金も大事にしたらいいと思う。


苦労して勉強することが子どもたちのためになるのではなくて

あなたの視点が増えることが子どもたちのためになるから。



今の職業

何がわからないのか

興味のあることは何なのか

どんなことを知りたいのか

これを教えてくれれば


これを勉強したらいい

こんな勉強方法がいい

目の前の子どもをこんなポイントで見たらいい


ということが伝えられます。



それだけでは足りない場合

資料とかを作って私が講義をしてもいい!!


それに応じた講座などを作ることもできる!!


私も新しい視点を取り入れることができるから助かる!!




わからないことをわからないままモヤモヤしながら臨床するのが

自分にもストレスになるし

子どもたちも伸びないし

いつまでも同じところで止まってしまうのです!!




○年目だから、こんな質問恥ずかしい。

こんな初歩的な質問したら、何て思われるかな。

という心配は、一切不要!!



私だって、初歩的な質問を何年たってもたくさんしてきたし、未だにしています。

トンチンカンな質問して、失笑を食らったこともある。

時には鼻で笑われたことだってある。



だが、私は、

成長しようとしてわからないこと聞いているのに

「お前何年目だよ。」

「そんな初歩的なこともわかってないの?」

笑うような奴は、仕事がどんなに凄くても

人間として終わっていると思っている。



それよりもあなたの

わからないを解決して、子どもたちにもっと深く関わりたい。

その気持ちのが素晴らしいものだと思います(^^)



ということで

お仕事の相談はこちらからお願いします!!

こちらのメニューの案内も近々書き直します(^^)



あなたの踏み出したい気持ち、とっても大切てほしいと思います(^^)



お待ちしていまーす(^^)





(お母さんで子どものことを相談したい人はこちらです)





三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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