【ご感想】予防接種の裏に隠れた本当の気持ち

こんにちはー!


今日はセッションレポと感想を書きたいと思います(^^)


先日、予防接種の相談でセッションをお受けしました!


お子さんが赤ちゃんの時に重度のアトピーだったことや

自身の育児の方針により予防接種を受けないままきていましたが


転居による保育園の転園があり

その際に

新しい保育園から「予防接種を受けていない例は前例がない!」というようなことを言われてしまい


この機会に予防接種について

もう一度自分の考えをまとめ直したいとのご相談でした(^^)



私は医師でも、行政の人でもないので

予防接種は絶対受けるべき!とか

予防接種は危ない!とかいうことはできませんし


そもそも

予防接種の承諾書を書く時点で

保護者が選択して決めましたよ!というものなので

周りがとやかく言うことではないのですね。


医師や行政は推奨しましょうと国から言われるので

推奨しますが

一般の私たちが偉そうに他人に言うことなどできないのですね。



なので

選んで決めたらいいなって思っています(^^)



推奨派の医師はこういうことを言っているよ!

反対派の人たちはこういう視点で言っているよ!

このデータはちょっとおかしいところがあって実は後から修正されたみたいだよ!

このサイトを見たら最近の発症者のデータが載っているよ!

などの情報はお伝えできるかなと思います。



今回も予防接種について内容をまとめたものを

事前にお客様にお渡しし

ご夫婦で見ていただいていました!



そして、セッション当日。



ご夫婦で受けてくださって

もうすでにご夫婦の中で

これは打たせる

これは打たせない

というのが決まっているようでした。


なので私は

お渡しした資料の中身を確認しながら

お客様の思いを聞いていきました。



予防接種の内容については

淡々と話して終了。



そして

申し込みの連絡の時に頂いた

ついでに〜的な感じ送られてきていた

「転居して取り急ぎ通い始めた認可外の保育園から

4月に認可保育園に転園させるかどうか。」という問題。




今回のメインは実はこちらでした!



お客様の本心は

「認可外保育園が素敵だからこのまま通わせたい。」

という思いがあったようなのですが


今の認可外だとお金がかかっちゃうけど

認可保育園に行くと無料になるから、認可保育園に通わせたほうがいいかな。

という思考が働き認可保育園に通わせようとした様子。


だけども本心は認可外保育園に通わせたい気持ちなので

手続きに行った時に

「予防接種を打ってない子は前例がいない!」と保育園がざわついてしまったのと


今行っている認可外保育園のように

魅力を感じなかったのが

すごく引っかかってしまい

なかなか踏ん切りがつかない様子でした。




セッションの時に

お客様の反応がすっごいわかりやすく


認可外保育園の話をしている時は

キラッキラした顔で

「すごい環境が素敵でー、自然もあるしいいんだよね♪」と話すのに


認可保育園の話をしだすと

顔が斜め下を向いてPC画面から消えちゃいそうになるくらい気配を消して

今にも拗ねて溶けてなくなってしまいそう。。



わ・か・り・や・す・い!!!



もうこれは、

横で旦那さんが見ていても明らかにわかるだろうという感じだったので

「旦那さん、そいういうことなんで!よろしくお願いします!!」と

思わず言ってしまいました。笑




今回のセッションで強く感じたのは


もう私たちは

本心に嘘つけない自分になってしまったわけです!

本心に気付いたらそれに向かって動くしかないのですよ!

そこにできない理由をわざわざくっつけて無駄に悩む必要なし!!

ということですね。

(私も先日本心に嘘ついた途端、具合悪くなって吐きそうになりました。笑)


これって幸せになるしかない自分になってしまったわけで!!!

ヒュー♪共に幸せになりましょう♪



今回のセッションは

お客様が自分自身の気持ちに敏感で

ちゃんと向き合っている方でしたので

私はお話を聞いていて

お客様の反応をそのまま

こんな状態になってますけども〜。本心はこっちですよね?とお伝えしたセッションでした!



最愛の奥さまがこんな感じなんですけどもー。

旦那さん、奥様を幸せにしてやってや!!

と背中を押したそんなセッションだったなぁと思います(^^)


奥様の幸せの後押しできて

我ながらいい仕事をしたと思う(^^)



お客様から感想もいただいたので

次のブログに載せようと思います(^^)



続きも見てね♪

三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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