言葉が遅いと言われたときの、声かけの工夫

こんにちは(^^)

irodoriです♪

 




私の考える対応を書きました!

 

今日は

声かけの工夫について

書いてみようと思います(^^)

 

お子さんがまだ言葉を発さないときや

言葉が少ない時は

「あ!」と言いながら

指をさすことが多いはず。

 

例えば

取ってほしいものを指さして

「あ!」と言ったり。

 

そんな時、家族や

特にママは

瞬時にお子さんがなにを要求してるか

わかってしまいますよね(^^)

(ママってすごいですよねー♡)

 

だから

「はい、これねー(^^)」と

すぐ取ってしまうことも

多いのではないでしょうか?

 

ですが

そこをぐっと一息こらえて

「何?何がほしいの?」



子どもが答えられる間(ま)を

作ってあげましょう♪

 

もちろん

まだしゃべれない場合は

返事は返ってきませんが

 

この間(ま)で

お子さんのお話しする機会を

与えてあげることが大切です!

 

子「あ!」

ママ「何?何がほしいの?」

子「…」

ママ「お人形?どうぞ(^^)」

 

こんな感じです。

 

そして

指さして要求していた物の名前なども

正しく聞かせてあげることも

 

言葉の発達にはとても大切になります!

 

特別に何かしなくても

ちょっとした関わりを意識するだけで

 

少しずつ

お子さんも変わってきますよ(^^)

 

しつこいですが

沖縄で講座をします♡笑


 

お口遊びや離乳食や食べる機能を

大事にすることも

言葉の出かたに

とても関係があります!

 

またそれも書きますねー(^^)

 

本日もお読みいただき

ありがとうござました♡
三上 愛

イロドリ代表、言語聴覚士、保育士
1986年生まれ、1児の母。

*経歴*
北海道医療大学卒
2009年北海道大学病院高次口腔医療センター・リハビリテーション部に就職
2018年イロドリサロン開業。

生後すぐの赤ちゃんから高校生までを診ることができる言語聴覚士
姿勢運動発達、口腔機能、非言語的コミュニケーションを生後すぐから育むことによって、言語聴覚士が関わる領域の困りごとの予防を行っています。
すでに困りごとがある幼児〜高校生までのお子さんへ、発達相談や言語レッスン(言語訓練)などで対応。単発相談から

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