BLOG

こんばんは!


イロドリの言語聴覚士・愛です。

札幌で赤ちゃんやイヤイヤ期の育児相談、ことばの教室や発達相談、児童デイ・病院・特別支援学校で子どもの支援などをしています。


今日は、お子さんの発達のことで悩み、落ち込んでしまっている人へ向けて書きたいと思います!


イロドリは自費の発達支援のため、児発・放デイを利用している子、病院へかかっている子など、他所を併用しているお子さんも多くいらっしゃいます。


イロドリでは、以前よりもできるようになったこと、今伸び時でアプローチしていること、次に伸ばしていきたいこと、という風に未来へ向かった話を毎回保護者さんと共有しています。


時には厳しいことも言いますが、必ず前向きになれるようにサポートをしているのですが。



しかし、他所に通っていると、どうしても発達検査の結果であれができない、これができない、とできないベースで言われてしまったり。

伸びてきていることよりも、これができないとこの先困りますよ。と言われてしまったり。


悲しくなってしまう、落ち込んでしまう保護者さんもいらっしゃるんですね。



今、イロドリに通っていないけれど、このブログを読んで悩んだり落ち込んだりしている人もいるかもしれません。



そんな時にぜひやってほしいことがあります。


それは、お子さんの成長を感じる部分やできるようになったこと、いいところ、可愛いところを思いつくだけ、たくさん書き出してみてください!


悲しくなったり、悩んだり、落ち込んだりすると、脳がその状態をより深めて現実化しようとするため、お子さんの苦手なところ、課題となるところばかりにフォーカスされてしまい、言われてしまったことを現実化する出来事ばかりを拾ってしまいます。

すると、「うちの子はやっぱり指摘された通りなんだ」と思い込んでしまうのです。


ほら、自分が妊娠したら、やたら妊婦さんが目に入って、こんなに妊娠している人いたっけ?となる現象ありませんでしたか?あれと同じ現象です。

(私は今、車を買い替えたく、マツダのCX-5か50、または80が欲しいので、マツダのCX

シリーズがやたらと目に入ります。笑)


なので、この状態で物事を考えても、良い解決策は見つからないので、一旦視点を修正・転換してあげる必要があります。

視点を修正するためには、先ほど言った、お子さんの成長を感じること、できるようになったこと、いいところ、可愛いところを書き出してあげると、とっても前向きな視点に切り替わります。

(思うだけではダメです。必ず可視化するために書き出しましょう!)


前向きな視点に切り替わってから、じゃぁ、よりお子さんの成長のために、どんな関わりをしていこうか、ということを考えると良いと思います。


指摘してきた療育かリハビリの先生に、具体的に家でできる関わりは何なのかを聞いてみる、というのが、一番の近道かもしれません。



みなさん、子どもはずっとこのままなのではないか?と思ってしまうこともあるんですけどね。(私も中1の子どもがおりますので、よくわかります。)

ほら、我々だって、日々変わっていくじゃないですか。

この年齢でも気づきや成長があって、歳をとっていくでしょ?


可能性の塊の子どもが変わらないなんてことはないんですよ。

子どものペースでちゃんと成長していきます。



なので、親ができることとしては、子どもの可能性に絶対的な信頼を持ちながら、より子どもの成長発達を導くために、正しい知識を持って子どもに接することだと思います!


子どもの可能性に絶対的な信頼を持つには、まず、子どものよい所にフォーカスする練習をたくさんしていきましょう!



そして、お子さんの成長発達の正しい知識、子どもに合った関わり方が知りたくなったら、いつでもイロドリへお越しくださいね!




お子さんの発達の相談をしたい場合は下記からお申込みください↓

こんばんは!

イロドリの言語聴覚士・愛です。

札幌で赤ちゃんやイヤイヤ期の育児相談、ことばの教室や発達相談、児童デイ・病院・特別支援学校で子どもの支援などをしています。


今日はちょっと辛口ブログになってしまいました😅



私はサロンにて赤ちゃんクラスやあんよクラスをしているので、お母さんたちからたくさん受ける質問があります。


それは

「声かけをどうしたら良いですか?」

ということです。



今SNSでは

「〇〇が良くなる魔法の声かけ」

「頭が良い子の親がしている声かけ」

などなど。


「声かけ」というワードがたくさん出てきます。



ぶっちゃけ、私は「声かけ」だけでどうにかしようと思うのは、大人の怠慢だと思っていて。

大人が楽して子どもをコントロールしたいだけじゃないの?と思うわけです。

(ちょっと厳しいですね😅)



子どもは基本的に、声かけではどうにもならず

大人が先に動いて、行動を修正してあげることが大切と思っておいた方がいいです。



小学校へ入る前の幼児期は特に。



小学校へ入る前の幼児期は、まだ言葉の発達や言葉を聞いて推測する力、話の内容を覚えておく力などが未熟なので、言葉を聞いて考えるということは、結構レベルが高いことになります。


また、欲求をコントロールする前頭葉機能も未熟なので(年齢的に当たり前のことです。)、言葉で言われて理解して、その理解により自分の欲求を引っ込められる年齢ではないことも多いです。


また、現在は、前頭葉機能を育てる、的なお勉強チックな、フラッシュカード的なものがありますが、子どもの発達を知っている人間からすると、全然理にかなっていません。

(なんか今日は辛口ですね🤣)




なので、大人が動かずに声掛けだけでどうにかしようとするのは、動きたくない大人の都合でしかなくて。


本当は、大人がちゃんと動いて、子どもの行動を止めて、修正を促す必要があるんですね。

子どもは大人に行動を修正してもらう中で、世の中のルールを学び、マナーを学び、自分の身を守ることを学び、人を大切にすること学びます。




「ダメって言ってもやめないんです。」

「声かけしても全然ダメなんです。」

という声を、さまざまなところで聞きますが。


それは、当たり前です。



声かけをあれこれ探し、考える前に

まずは大人が動いて、大人が行動してみせる、ということが大切ですね。



はい、私も自分を見直して、我が子に行動で示していこうと思います!




もちろん、ワンコも行動で示さないと、躾はできないです。

こんばんは!

イロドリの言語聴覚士・愛です。

札幌で赤ちゃんやイヤイヤ期の育児相談、ことばの教室や発達相談、児童デイ・病院・特別支援学校で子どもの支援などをしています。


今日は、海外の方へ支援をさせていただいているお話を。


現在イロドリは海外にお住まいで子育てをされている方も、ご利用してくださっています。


国によって違うのかもしれませんが。

海外では現地の発達支援が十分に受けられない、ということが現実的にあるそうです。


実際にオンラインでサポートさせていただいてる方も、現地の発達支援は使えないとのことでした。




今サポートしているのは、現在約1歳6カ月のお子さん。

生後7か月ごろにご相談のお申込みがありました。


保護者の方が

・笑わない

・おもちゃ・人に興味を示さない

・運動発達がゆっくり

・声を出さない

など気になって相談に来てくれました。


できることができなくなっている気がする。。

ネットで検索すると、、、

など、お子さんのことをよく観察している分、色々と不安がよぎるようでした。



お子さんのことをよく観察できるということは、お子さんの声もよくキャッチできるということで。

そこに正しい知識が加われば、お子さんは絶対に発達する!と確認してサポートさせていただいております。


サポートは、毎月zoomを繋いで、お子さんの状況を見せてもらいながら、お家でできる関わりをお伝えしました。

当日のお子さんの状況によっては、その場だけではわからないことがあるので、相談日前に事前に動画を送っていただけるような環境も用意。わからないことはすぐにLINEで相談してもらえるような環境を整えました。


保護者さんは、本当によくお子さんのことを観察しているので、毎月毎月できることが増えていきました。


また、保護者さんの気持ちが落ち込んでしまいそうな時や、ここ踏ん張りどころだから頑張ろうという時も、伴奏させてもらっているので、メンタルのケアなどもできていたと思います。


毎月見させてもらうと、前回からの成長が本当に良くわかり。

コンスタントに見せていただくことの大切さを実感しています。


現在はよく笑い、よく食べ、よく運動し、発語も増えてきており、年齢相応の発達まで伸びてきているところでした😊


以前書いた早期介入が良かったお子さんと同じで、早期に保護者さんが相談してくださって、毎日コツコツとお伝えしたことを実践していただけたのがお子さんの成長につながったと感じています。



海外在住の方のサポートは過去にも数名してきておりますので、安心してご相談していただけたらと思っています!



それでは、また!





相談は下記より承ります⬇️

こんばんは!


イロドリの言語聴覚士・愛です。

札幌で赤ちゃんやイヤイヤ期の育児相談、ことばの教室や発達相談、児童デイ・病院・特別支援学校で子どもの支援などをしています。




11月28日〜東京へ行って、12月1日本日まで

東京で機能神経学を学び、夕方に札幌へ帰ってきました!



今回はスタッフで参加してきました!


今回はシリーズの3回目。

原始反射の統合エクササイズをたっぷりと学んできましたよ!



原始反射。

アンテナ張っている人であれば、知っている人がいるかもしれません。


赤ちゃんが産道を通ってくる時に産道を通りやすくするために使われたり、生まれてからの命を守るために備わっている反射と言われています。


生まれてからは命を守るためだけでなく、発達の助けをしてくれるものでもあり、首すわり→寝返り→ズリバイ→はいはい→独り立ち→独り歩きと発達していく段階で統合(隠れて見られなる)して行きます。


しかし、その発達の途中で原始反射がしっかりと統合されていないと

💦音・光・におい・触覚などの感覚が敏感になる

💦極度の怖がり

💦癇癪や攻撃的になりやすい

💦発達や言葉がゆっくりになる

💦読み書きが苦手

💦偏食や咀嚼が苦手

などなど他にも様々な困りごとに繋がっていきます。



お母さんたちが困って専門家に相談しても、そういう性格だから仕方ないで片付けられる

💦神経質で細かくて日常が大変

💦繊細すぎてどうしてあげたらいいわからない

💦がんこすぎて困ってしまう

💦落ち着きなくて興味が色々移りがちで心配

💦コミュニケーションがどうもうまくいかず、意図が伝わらない

というところも、実はこの原始反射が関係しているかもしれません。



日本では、仕方ないよねーで終わっているところが、実は原始反射を統合できるとお子さんが変わる可能性があります。



それで、ちょっと気をつけて欲しいのが。

この原始反射の統合について調べると、SNSやyoutubeで出てきたりするんですね。

あとは書籍などに載っていることもあります。



しかし、世界でトップクラスの先生から学び、それでは意味がないことがわかりました。



原始反射にもちゃんと評価の仕方が複数あって、その複数を総合的に解釈して、それに合わせてエクササイズをしないと意味がないのですね。


また、エクササイズと一緒に入れる刺激もちゃんとあって、それがずれていると意味がないからなんですね。



なので、私もこの辺を深めて、発達相談や言語レッスンで皆さんへ実施していこうかと思います😊


これからもっと深く、機能神経学を学んでいく予定なので、子どもたちにしてあげらることが増えると思います!

子どもたちの成長のために、これからも頑張って行きますので、よろしくお願いします!



最後に、東京では最終日に少し時間があったので、初めて秋葉原へいってきました!!

フォームから改札へ向かう途中で、すでに、、、

娘がいると知らない世界を知れて楽しいです♪


こんにちは!


イロドリの言語聴覚士・愛です。

札幌で赤ちゃんやイヤイヤ期の育児相談、ことばの教室や発達相談、児童デイ・病院・特別支援学校で子どもの支援などをしています。



今日は明日からの東京の研修に備えて、東京入りをしています。

東京のホテルからブログを書いています。


明日は、機能神経学と原始反射ということで、ニューロコネクトジャパンのスタッフとして参加させていただきます。

ご参加の皆様、よろしくお願いいたします。


さて、昨日は東京に入る前日でしたが、夜に支援者のための子どもの発音基礎セミナーをおこないました!


発音に関しては、正しい知識が全くと言っていいほど、子どもに関わる職種の方々に伝わっておらず。

親子さんは、健診で変に心配になるようなことを言われてしまったり、逆に練習が必要なのに経過観察になっていたり、発音の練習に通っているのに治らない、ということが、令和のこの時代でも普通にたくさん見受けられます。


私の知識と経験が役立つのでればと思い、このセミナーを開催しました!



最近では、年長・年中さん〜中学生や高校生の発音のご相談を受けることが増えてきております。

特に、中学生・高校生では受験の面接がある場合、直前になって発音相談に駆け込みで来ることが多いです。


発音の誤りには、

①発達の途中で自然によくなる誤り

②発達を待っても自然によくなることはなく、練習が必要な誤り

とにおおまかに別れます。


②の場合は、完全に治るまでに時間がかかることが多く、余裕を持って発音の練習を開始することが必要になりますので、受験や就職で面接がある、という方は、その1年前くらいからご相談いただくと良いと思います。


幼児さんの場合は、発音が気になる!と思った時にご相談いただけると、発音の練習がすぐに開始ができなくても(発音の練習開始は言語発達が4〜5歳レベルが適切です)、どのように発音が変化していくか経過を見ることができるのと、発音の練習までに積み重ねておきたい

⚫︎体の発達

⚫︎感覚の発達

⚫︎お口の発達

⚫︎呼吸発声機能の発達

⚫︎言語・音韻の発達

などを丁寧に積み重ねることができ、いざ発音の練習が開始となった時に、練習がスムーズに進みやすいです。

幼児さんの場合は、気になった時に相談していただくのがベストかと思います!

(もちろん、小学生、中学生、高校生も!)



ちなみに、現在は幼児さん、小学生、高校生の方が、発音が気になるということで発音練習を受けてくださっていて。

(ブログ掲載の許可をいいただいています。)


発音の練習を開始してから、かなり聞き取りやすくなったと、保護者さんからも喜んでもらえています。

ご本人も発音のコツがわかり、練習を頑張ってくれています。


このお話は、またの機会に詳しく書きますね!



最後に!!

今日皆さんに覚えて帰ってほしいこと。それは、


発音は『こどもの』発音が診れる『子ども専門の言語聴覚士へ』ご相談ください!


そして、発音相談を誰にしたらいいかわからない、と困っている人がいたら、ぜひこのことを伝え、イロドリで見てもらえるよ!と教えてあげてくださいね🙌


地域に子どもの発音が診れる子ども専門の言語聴覚士がいない場合、オンラインでも対応できますので、札幌以外の方もご相談くださいね☺️



子育てをしている人

子どもと関わるお仕事をしている人

全ての大人へ


子どもと関わっていて

なんでそんなことをするの?

どうして言った通りに動かないの?

何回言ってもできないのはなんで?

そう思ったことがある大人はぜひ来てほしいワークショップです。



前半は言語聴覚士・愛による

子どもの不可解な行動の体験→どんな感覚が働いているかを感じるワーク

そこから子どもの発達とは何かを紐解きます。


後半は作業療法士・もなみによる

前半に感じた感覚を脳と結びつけて考え

子どもの行動を自分ごととして落とし込んで捉えるワークをしていきます。



これにより、今まで子どものことが理解できず

頭ごなしに怒ったり、注意してしまっていたり

子どもの支援でなかなか解決できなかったことが



子どもの状態を感じ取れるようになり

より歩み寄った解決法が浮かび

支援の解決の糸口が見つかるようになります。



そして

相手の立場に立って考えられるようになるため

子どもだけでなく誰とでも

コミニュケーションが取りやすくなります。



今回のワークショップのキーワードは

「感覚」


子どもと関わるときに

頭で考えるよりも

感覚を研ぎ澄まして子どもが感じているであろうことを

自分も感じてみるほうがうまくいきます。


不感症になっている場合ではありません。

頭で考えて頭で正解を出そうとしている場合ではありません。


今すぐに大人も五感+二つの感覚をフルに使って

子どもが感じていることを感じる必要があります。


1人だとなかなか難しいですが

たくさんの仲間いる中で

知識からではなく、感覚を使って子どもを理解する

新しい子どもの理解の方法の第一歩を踏み出しませんか?


子どもへの関わり方を変えるチャンスを

ぜひ掴みに来てください!!



こんな人にお勧めです!

我が子との関わり方を変えたいけれど、なかなか変えられない。

仕事で子どもと関わるけれど、いつも正解を探してしまって、支援がうまくいかない。

今の関わりではもう限界。何かを変える必要があると感じている。

子どもの感じている世界を自分も感じてみたい。

子どものために自分が変わりたい。



一緒に感覚をフルに使って

子どもの理解を深めましょう!



詳細

日時:2025/12/14 13:30〜16:00

料金:6,500円(子ども1名まで託児無料。1名追加ごとに1,500円)

*ゆうちょ銀行への事前振込となります。お振込後のキャンセルはお受けできません。

場所:札幌市豊平区民センター ライラック(和室)

地下鉄美園駅より徒歩10分、地下鉄平岸駅より徒歩15分、駐車場あり

持ち物:動きやすい服装、お水かお茶

下記よりお申込みください↓



Q&A

Q:子どもは別部屋での託児ですか?

A:同じ部屋での託児となります。


Q:赤ちゃんは預けられますか?

A:歩く前までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。託児は大きい年齢お子さんもいらっしゃるため、一緒に参加されることをお勧めします。


Q:カード払いは可能ですか?

A:カード払いはご用意しておりません。ゆうちょ銀行への振込みをお願いいたします。


Q:感覚のことなどあまり分かりませんが、大丈夫でしょうか?

A:大丈夫です!むしろ難しことを知らない状態の方が、より今回のワークショップで得るものはたくさんあると思います。ぜひ、お越しください!


今回の募集は終了しています。

こんにちは!


札幌で発達相談・個別支援やことばの教室とペアレントトレーニング

赤ちゃんやイヤイヤ期の子育てサポートをしている

子育て支援・発達支援総合サロン イロドリ

言語聴覚士・愛です。

オンラインでの対応も承っています。


今日は、早期に介入してとても良かったお子さんの例を

許可をいただきましたので、掲載します。



まずは、お母さんからの嬉しい報告LINEです!


このお子さんがイロドリに通うきっかけは、1歳半健診でことばのことで指摘を受けたのがきっかけでした。


健診では「2歳まで様子を見ましょう」と言われたそうですが、お母さんの中では「何かできることがあるのでは…」という気持ちがあり、イロドリへご相談に来てくださいました。


初めてお会いした時、言葉そのものはそれほど遅れている印象ではありませんが、行動などの言葉を使わないコミュニケーションに少し特性があるように感じられたため、個別支援を始めることにしました。


お母さんも「様子を見ているだけより、今できることをしたい」と考えてくださり、毎週通ってくれるようになりました。


関わりの中で、感覚の偏りが大きいことがわかり、その感覚の偏りがコミュニケーションの取りづらさにつながっていたため、感覚面のアプローチをして、ことばの前段階の発達を育てました。

すると少しずつ、言葉を使わないやり取りが上手になり、行動に変化が見られるようになりました。


同時に、お母さんには、ご家庭での関わり方の工夫についてもお伝えしており、特に、「先回りしない関わり」の意味を理解して実践してくださったことが大きかったと思います。


お子さんの「自分でやってみたい」「伝えたい」という気持ちを大切にしながら待つ姿勢が、

お子さんの認知の発達を大きく伸ばしました。


それらの土台が積み上がってきたところで、ことばの理解を促すアプローチを強化。

それにより理解が進み、理解が進むことで表出が伸びて、ことばのでコミュニケーションが上手になっていきました。


ことばでのコミュニケーションが上手になってきたので、口腔機能にもアプローチを強化。

それにより、ことばを発することがさらに上手になり

現在では年齢相応以上のことばの理解と表出ができるようになっており、最初に感じられた特性もかなりマイルドになっています。

(特性は生まれ持ったものなので、なくなることはないですが、社会で生きやすくなるくらいにマイルドにできます。マイルドにするのも、早期介入がとても大切なのです。)


何よりも、今まで何事も怖がってできない、嫌な感覚が多くて、行動範囲が狭いかったのが、今はお子さん自身が「やってみたい」と思う気持ちがぐんと育ち、チャレンジする姿勢がまた新しい発達を呼び、良い循環が生まれています。


それが今回のお母さんからの嬉しい報告につながったのだと思います。


今回の成長の背景には、早期に介入を始めたことが大きく影響していると振り返って思いました。

早期介入ができたのも、お母さんの初動が早かったことが、この素晴らしい結果につながりました。

健診で指摘を受けたときに「何もしない経過観察」ではなく、「今すぐできることは何か」を考え、行動してくださったお母さんの力が本当に大きかったと思います。


もし今、お子さんの発達について指摘を受け、「様子を見ましょう」と言われたけれど、本当に何もしないでいいのか不安に感じている方がいたら、ぜひ知ってほしいことがあります。


それは、民間の言語聴覚士による発達相談という選択肢があるということです。


相談することで、「今のお子さんに必要なこと」や「おうちでできる工夫」が明確になり、

安心して日々を過ごせるようになります。


早期に関わることは、焦らせるためではありません。お子さんにレッテルを貼るものではありません。

お子さんの得意や苦手を早く知り、その子に合った関わり方を見つけていくことが、目的となります。


不安を一人で抱えずに、ぜひ専門家に相談してみてくださいね。


大切なのは、「今できることを小さく始めること」。

それだけで、お子さんの未来はゆっくりと、でも確かに動き出します。

今日の小さな一歩が、明日の大きな成長につながっていきますように。



イロドリでの発達相談はこちらから↓

札幌のことばの教室での発達相談・個別支援とペアレントトレーニング

赤ちゃん育児サポートとイヤイヤ期サポートの親子クラスをしている

子育て支援・発達支援総合サロン イロドリ

言語聴覚士・愛です。

オンラインでの対応も承っています。



さて、ありがたいことに、最近では新規のお客様がたくさんいらしてくださいます。

今日は個別支援でよくあるお話を。


個別支援には職業柄

ことばの遅れ、発達の遅れ、発音不明瞭、吃音、読み書きが苦手な方がお越しになります。


ですが、最近では、発達も遅れがさほど気にならない、ことばの遅れもない、けれども

「癇癪」がひどくて対応が難しい という方もお越しになります。

(もちろん、ことばの遅れや発達の遅れがあるお子さんの癇癪も対応しています。)


最近、本当に「癇癪」という言葉がよく使われるようになり、なんでもかんでも「癇癪」という言葉で片付けてしまう傾向があるように感じており、それはそれでどうなのだろうか、という疑問を持っているのですが。


一言で「癇癪」と片付けられてしまう事柄。

でも子どもたちを観察していると、様々理由があります。

・不快な感情が処理しきれずに泣き叫ぶ

・要求を押し通したくて泣き叫ぶ

・大人をコントロールしたくて泣き叫ぶ

・どう伝えていいか分からずに泣き叫ぶ

他にも子どもによってあるかもしれません。


よくよく観察していると、結構子どもたちは、状況を理解して泣き叫んでいることもありまして。子どもたち、賢いなーと感心している私なのです。

(これを本当に癇癪と言っていいのか?癇癪って脳機能の問題だからね。。と思うのですよ。)


同時に大人を観察していると、大人は子どもに泣かれることに慣れていない。

なので、どうにか泣きをおさめるために、子どもたちの感情の切り替えを待てずに、先回りして子どものご機嫌取り始めるのがほとんどです。


子どもからすると、泣き叫ぶことで、大人が動いてくれちゃうので、思いを押し通すことができる。これにより、泣き叫ぶことが強化されていくわけなのですね。


そうすると、癇癪は強くなっていく一方。

するとさらに大人は耐えきれなくり、子どものご機嫌をとりにいく。というよくない循環になってしまいます。



サロンにお越しになるお子さんももれなく、このパターンが多く。

とにかく泣く泣く。大人の様子をちらちら見ながら泣く泣く。

泣いてどうにかしてもらおうと、ずーっと泣く。


でも、私はこの泣くことが悪いことだと思っていないので、冷静に子どもを観察し、思いきり泣かせています。

(保護者さんには泣かせる理由はちゃんと説明しますので、安心して泣かせて欲しいです。)


私のお膝に座って泣いている子もいれば、抱っこされながら泣いている子もいれば、床に大の字になっていないている子など、さまざま。

(全力で泣く姿って尊いですよね。今だけ見られる姿ですから。)


だけど、ここで大人がご機嫌取りをすると、いつまでもこの子達は「自分で気持ちを切り替える」という経験を積むことができないので、私はこの子達が泣ききるまで待ちます。


子どもたちは泣ききったら、必ず、自分で気持ちを切り替えることができるのです。


この時に大切なのは、無理やり泣き止ませようとしないこと、安心安全の場で思いっきり感情を出していいこと、子どものペースで泣き止むまでやさしい気持ちで待ってあげること。


待ってあげながら、感情のラベリングをしてあげること。


そして、大人は気持ちを切り替えるための案をいくつか提示して、それを子どもが自分で選んで行動して気持ちを切り替える経験を積むこと。


これをコツコツ積み重ねることにより癇癪はなくなっていくわけです。

(イロドリに通ってくれている子はみんな癇癪が減り、感情のコンローるが上手になり、自信もついていきます。)



みなさん、今、心の中で「それが難しいんだよ」って思いませんでした??笑

(ワタシ、キコエチャッタカモシレナイ。。)


確かに、これは家庭でいきなりやるのは、難しいです。笑


だから、専門家の力を借りて、子どもは気持ちを切り替える経験を積みながら、親も対応を学び、子どもも親も成長していくことが必要なのですね。


ちなみに、子どもだけを変えようとして発達支援に通わせても、親が変わらないと、

「発達支援の場所では気持ちの切り替えができるのに、家では癇癪がひどい」という状態になってしまいます。


なので、子どもが発達支援で変化が出始めている時に、親もちゃんと学んで家庭での対応の仕方も変えていかないと困りごとは解決しないのですね。


子どもだけ頑張らせて、親が楽するなんて、そんなことはあり得ません。一緒に親も変わっていく必要があります。


そのためには、

・なぜ癇癪が起こるのか

・気持ちのコントロールができるようになるには、どんな経験が必要なのか

・大人の対応はどうしたらいいのか

・大人自身の負の感情が社会化できているのか

ということを知り、毎日1ミリでもいいから親が変わっていく必要があります。


これらのことは、ちょうど今、

言葉よりも行動!イヤイヤ期の新しい関わり方という

オンライン講座にてお話しします。


イヤイヤ期となっていますが、癇癪も同じ考え方ができるので、ぜひ学びに来てくださいね!

(こちらのインスタライブなども参考にしてください。)

イヤイヤ期・飛び出しちゃうお子さんのお話

豊富町でおこなった言葉よりも行動!イヤイヤ期の新しい関わり方のお話


ちなみにイロドリでは

1歳6カ月〜3歳のお子さんの癇癪はあんよクラス

それ以上の年齢、または発達や言葉に遅れのあるお子さんの癇癪はイロドリ流♪発達相談でご相談いただけます。

(相談内容により、あんよクラス対象のお子さんもイロドリ流♪発達相談の方が良い場合がありますので、迷われる方は公式LINEへご相談ください。)



子どもだけをどうにかするのではなく、まずは大人から。

大人が変われば子どもは変わる😊


一緒に勉強していきましょう!!


自分で靴を履きたい!

ご飯いらない、おやつ食べたい!

公園からまだ帰りたくない!

手をつなぎたくない!走りたい!


毎日の中で、こんな子どもの行動に

振り回されていませんか?


「言っても聞かない」

「危なくてヒヤヒヤ」

「早くしてほしい」

気づけば怒ってばかり

自己嫌悪で落ち込んでしまう。

実はこれ、全部――

社会性や自律の土台が育つ

“イヤイヤ期のしるし”

なんです😊


イヤイヤ期をただの「困りごと」で

終わらせないために。


発達心理学の視点から

イヤイヤ期を理解すれば

安心して対応できるようになります。


自律へ向かう行動は受け止める

わがままにつながる行動は

毅然と対応する

そして、大人が一緒に行動して導く

ことが大切です。


「声かけ」より「行動」で伝える

対応法をお伝えします。



この講座で学べること

イロドリのあんよクラスの中で

お伝えしているイヤイヤ期の対応を

体系化したものをお伝えします。

🍀発達心理学から見る「イヤイヤ期」の意味

🍀自律とわがままを見極めるシンプルな視点

🍀家庭でのルールづくりと一貫した対応

🍀感情のラベリングの基本

🍀声かけより行動で導く、明日からできる関わり方




受講者の声(親子クラスより)

🌸いつも怒ってばかりいたけど、褒めるポイントがわかって罪悪感が減りました

🌸叱ってばかりで子どもに悪影響なのでは?と悩んでいたけど、正しい対応を知って安心できました
🌸イヤイヤ期の関わりが、将来の思春期につながることだと知ってびっくり!今知れて本当に良かったです





開催概要

日時:2025年10月7日(火)

21:30〜23:00

場所:オンライン(Zoom)

対象:イヤイヤ期のお子さんの保護者

 思春期のお子さんの保護者

料金:5,500円

(ゆうちょ銀行へ事前振込)



特典

①リアルタイム参加特典

リアルタイムでご参加された方には、質問等を時間の可能な限りお受けいたします。個人情報等の観点から録画には残しませんので、ぜひリアルタイムでご参加ください。


②ワークショップ参加特典

この講座にご参加いただいた方だけに「大人のネガティブ感情の社会化ワークショップ」(有料)へご案内をいたします。

子どものイヤイヤを安心して受け止めるためには、大人自身の感情を整えることも大切です。一緒にネガティブ感情の社会化をしましょう!

※本ワークショップは「イヤイヤ期講座受講者限定」です。



よくある質問

Q:イヤイヤ期が始まっていなくても参加できますか?

A:はい。先に学んでおくことで、イヤイヤ期がきても安心して対応ができるようになります。

Q:イヤイヤ期は過ぎていますが、子どもの癇癪が気になります。参加できますか?

A:もちろん参加できます。どんなに年齢が大きくても、基本的な関わりはイヤイヤ期の対応となります。参考になることはたくさんありますので、ぜひご参加ください。

Q:専門職です。参加できますか?

A:参加可能となりますが、あくまでの保護者さん向けレベルですのでご了承ください。こどものわメンバーさんは無料です。後日、こどものわ専用サイトで録画視聴もできます。

Q:録画視聴はありますか?

A:ございます。後日事務局よりお申込みいただいたメールアドレスに送付いたします。質疑応答はリアルタイム参加の皆様の特典となりますので、講義の部分の配信となります。ご了承ください。

事情によりイベントは中止となります。
ご了承ください。



音楽✖︎脳✖︎発達

〜子どもの可能性〜

親子で楽しむ音のワークショップ(11/1@西区民センター)


ただただ楽しむだけではなくて

子どもの可能性を最大限に引き出す

ことができる

最高の音楽を体験しませんか??


音楽と聞いて皆さんは

何を思う浮かべますか?

歌う?

楽器を弾く?

聴く?

踊る?


音楽は実はとっても奥が深くて

子どもの成長にとても良い!!

子どもの発達を適切に

促してくれる!!


子どもの個性を引き出せる

とっても良いものなのです😊


ただただ楽しい音楽教室ではなく

本当の意味での

”子どもの可能性を引き出す音楽”

親子で体験しに来てください。



🌸 こんなこと思っていませんか? 🌸

音楽を習わせてみたいけど

ちょっと気が引ける


「音楽は発達に良い」と聞くけれど

本当か疑問


子どもが気軽に音楽に

触れられる場があったら

参加してみたい!


そんな方にぴったりのイベントが

音楽✖︎脳✖︎発達〜子どもの可能性〜

親子で楽しむ音のワークショップ

です!



🎵こんなイベントです 🎵

 ただ楽しく音を鳴らすだけでは

ありません。


親子同時進行スタイルで

 子どもは大人の目を気にせず

“音で遊ぶ”。


発達支援を現役でしている保育士が

子どもの個性を最大限に引き出します!


 その間に大人は

「音楽と子どもの成長の関係」を

発達支援と脳の専門家から学びます。


 体験と学びの両方が叶う

新しい形の親子イベントです。




📚 当日の流れ 📚



🌈イベントに参加するとこうなります🌈

子どもたちは個性を大切にされながら

音楽でやりたいことができた!!

という自己効力感が育ちます。


大人は音楽と発達・脳機能との

関連がわかり

日頃の生活でも取り入れられる

音楽を使った子どもの成長のサポートを

実践できるようになります。


何よりも

 「楽しかった!」という気持ちを

そのまま持ち帰り

家庭でも親子のつながりが深まります。



📍 開催概要 📍

日時:2025年11月1日(土)

14:00〜15:30


会場:西区民センター 

(札幌市西区琴似2条7丁目)

集会室1・2


対象:年長〜小学校低学年のお子様

とその保護者

定員:先着10組



💰料金💰

⚠️受付は終了しました⚠️


❓ よくあるご質問 ❓

Q:支払い方法は?

A:事前振込のみとなります。お申込み後に振込先をご案内いたします。

Q:楽器を持っていく必要はありますか?

A:必要ありません。すべて主催側でご用意いたします。

Q:対象外ですが、子どもを参加させたいです

A:今回は年長〜小学校低学年を対象とした内容です。対象外のお子さんは原則見学となりますが、ご希望の場合はご相談ください。

Q:駐車場はありますか?

A:西区民センターに駐車場がございます。満車の場合は、近隣のイオン駐車場をご利用ください。



💡 ボランティアさん募集 💡

🌸子どもたちに関わる経験を積みたいと思っている

🌸音楽で子どもたちと関わってみたい

🌸ボランティアしながらどんなイベントか学びたい

🌸イロドリの子どもたちへの支援エッセンスを知りたい

そんな子どもと関わる職種の皆さんへ

ボランティアとして参加していただける枠をご用意しました!

(先着2名!!)

当日は子どもたちとの活動に入っていただき

基本見守り姿勢で困った時にサポートをお願いします。

当日詳しい説明などありますので、13:30分集合でお願いします。

*お子様づれは不可となります。



📖 専門職の見学が可能 📖

音楽×発達支援という、脳科学的な観点から捉えた

新しい支援の形を現場で見学していただけます。


途中、子どもと大人が別れて活動するパートでは

子どもたちの活動の見学または愛&もなみの講義から

お好きな方を選んでの見学が可能です。

(子どもたちの活動の見学をした場合でも

講義のスライドのお渡しは可能です。)


料金6,600円


親子様のプライバシー保護の観点から

録音録画はご遠慮ください。


⚠️受付は終了しました⚠️



イロドリ 代表

小児専門17年。大学病院での臨床経験9年後に独立

赤ちゃんから高校生までの育てにくい子のサポートをおこなっている。言語聴覚士としてのアプローチだけでなく、ペアレントトレーニングとして、保護者さんのマインドサポート、専門職向けの勉強会と様々な分野で活躍中。普段は天然と言われるが、仕事になると途端に力を発揮し、多角的な視点から的確に子どもを捉え、アドバイスや支援をおこない、見立てが的確で心が軽くなり、子どもたちの成長もすごいと喜ばれている。




松澤もなみ(作業療法士)

Studio Salon Full 代表

作業療法士として脳外科で勤務中、イタリアで認知神経リハビリテーションを学ぶ。人間の奥深さを知り、脳科学やヨガ哲学など多方面から学びを進める。

約10年脳外科で勤務し、現在は病気をする前の心と身体のあり方にも関わりたいと思いヨガと脳みそ講座で「わたしを大切にする時間」を日常に届けている。




名越 梨紗(保育士・フルート奏者)

足に鈴をつけ、踊るように感じたことを即興で奏でるフルート奏者。

演奏の旅で全国を周り、様々なアーティストとレコーディングやライブ活動をしていたが、現在は10代の頃にハワイで出会い感銘を受けたスタチューパフォーマーを思い出し、原点に戻って独自の表現を追求中。

子ども達に生の音の振動を感じてもらい、様々な音楽に触れてもらうことを大切に、療育現場などでも活動中。



みなさん、こんにちは!


8月もあっという間に過ぎ去っていきましたー💦

みなさんはどんな8月をお過ごしだったでしょうか??



さて、イロドリでは8月もたくさんの方に来ていただきました!

イロドリ流♪発達相談

マインドセット

言語レッスン

赤ちゃんクラス

あんよクラス

とたくさんの親子さんにお会いできました!


また、メナードの愛子さんとの夏休み特別コラボ企画

フェイシャルエステも開催!

私は託児を担当させていただきました♪

(言語聴覚士だけでなく、保育士資格も持っています!)



専門職向けには

毎月おこなっているこどものわ

支援者向け離乳食講習会オンライン

支援者向け離乳食講習会ステップアップ編

もおこなっています!!


夏休みも1週間いただき、とっても濃ゆい8月を過ごしておりました!!



そして、9月より親子クラスが新しくなります!

実は7月8月と水面下で準備を始めており、実は赤ちゃんクラスにはまみさんが参加してくれていました!


おひなまきをしたらみんな見事に寝ました!

4カ月、10カ月、1歳8カ月のお子さん。


おひなまきで体を緩めて動きやすくなった後に、必要な運動をして、離乳食を食べます。


これがまるまる育児を取り入れたイロドリの新しい赤ちゃんクラスの形です😊



そして、まみさんがまるまる育児の本質をまとめてくれています!

まみさんのnote



新しくなった赤ちゃんクラス。

使いやすい体をこどもにプレゼントができ、自己肯定感も育めます!

イロドリのインスタにも書いています!

イロドリインスタ



気になる方はぜひ一度イロドリへお越しください😊

赤ちゃんクラス初めての方はこちらからお申し込み下さいね!

赤ちゃんクラスセミプライベート


1人で頑張らなくていいよ!みんなで育児しよう🌸




こんにちは!


今までおこなってきた赤ちゃんクラスとあんよクラスが9月よりパワーアップして新しいクラスになることになりました!


赤ちゃんクラス&あんよクラスの概要



今までお母さんのメンタルケアやお悩み事を解決しながら


私がお伝えしてきた

・赤ちゃんの歩くまでの達を丁寧に辿ること

・順番だけでなく一つ一つの発達をやる切ることの大切さ

・歩くまでの発達の質も大切

・歩くまでの発達を通して愛着を形成し、人生の親子関係の土台づくり

・イヤイヤ期の対応は社会性の土台

・最低限のルールがあるから自由が得られることを教えていく必要性

などを繰り返し伝えているわけですが



これにプラスして

・身を預けて休むことの大切さ

・自分自身で体を緩み整えることの土台づくり

・自分の心地よいを知ってぐずらずに自分で休める体とメンタルの土台

を作ることができるようになりました。


今までは『動く』が中心だったのが

新しい親子クラスでは『休む』という要素が加わりました!



よって、

・夜中寝なくて困っている

・抱っこでしか寝なくて困っている

・寝るまでに時間がかかって大変

という悩みに対して


子どもの体に直接アプローチができるようになりました!



それができるようになったのも

まるまる育児を伝え続けているタカハシマミさんがイロドリに加わってくれたからです!!


先日の赤ちゃんクラス初回の様子。


お越しになったお子さんは、下半身は丸くなれるお子さんでしたが、後頭部から首の後ろ、胸のうしろにかけて、反るまではいかないけど後ろに力をかけてしまう状態が見られ、むきぐせもあり、このままだと頭の歪みが出てしまうなーと思っていましたが、おひなまき®️によりむきぐせが軽減。


後頭部から後頭部から首の後ろ、胸のうしろにかけての強張りもゆるまり、あごがちょうどよく引けてふわふわやらかい体になり、動きやすい体になりました!!


まるまる育児は頭の歪みの予防にも最適!!


●抱っこしづらい

●なんで泣いているかわからない

●寝入り、寝起きが不機嫌

●いつもぐずって辛い

●寝てくれなくて困っている


という方におすすめなので、ぜひお越しください!


もちろん、今までのように

●寝返りをしない

●離乳食を食べない

●ずり這いやはいはいをしない

●発達がゆっくり

●赤ちゃんの発達に心配なことがある

という人もお越しください!!


悩みはないけどまるまる育児をしたい人も、まるまる育児をきっちり習えるので、ぜひお越しください!!


もうすでに歩いているお子さんには、こどもまきの体験をしていただくことができます!

あんよクラスにもまみさんが入ってくださるので、ぜひお越しください😊



ご予約はこちら↓


お待ちしています!